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藍印花布の世界 祈りを込める藍の美展

  • 2019/03/06(水) ~ 2019/03/19(火)
  • 日中友好会館美術館
  • 後楽園駅
    水道橋
    展示・展覧会
  • 藍印花布の世界 祈りを込める藍の美展_1

    藍印花布印銭技術伝承人・王振興が来日します。

  • 藍印花布の世界 祈りを込める藍の美展_2

    藍染だけでなく、彩印花布も展示します。

世界各国にはそれぞれの特徴をもつ藍染があります。藍染は抗菌・防虫・保湿効果などが優れていることから、古くから私たちの暮らしに寄り添ってきました。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の公式エンブレムにジャパンブルー(藍色)が採用されるなど、今、藍がとても注目されています。
「藍印花布」は中国の伝統的な藍染技法で染められた型染め布のことです。本展では熱心な藍印花布の蒐集家であった久保マサ(1921年~2011年)が蒐集した、清朝~1950年代頃の作品に加え、現代藍印花布作品、型紙、夾纈の板など約100点を展示します。
また、展覧期間中には、伊勢型紙技術保存研究会代表の宮崎正明氏による型紙の製作実演や、藍染体験教室を開催します。

基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    日中友好会館美術館
    後楽園駅 / 飯田橋駅

  • 所在地

    〒112-0004

    東京都文京区 後楽1-5-3

  • 開催期間

    2019/03/06(水) ~ 2019/03/19(火)

  • 問い合わせ

    日中友好会館文化事業部
    03-3815-5085

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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