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2015年夏、青森県立美術館の前庭に現れた未確認墜落物体から3年。UFOをモチーフにした作品は「未確認1分間に5回転物体」「未確認家庭物体」と増殖を繰り返し、2018年には「未確認回転物体」まで登場しました。ユーモアあふれる作品は、未知を既視化する試みであるとともに、既知の出来事を疑う試みとも受け取ることができます。岡本光博は言葉遊びや伝統意匠、現代文化の表象をモチーフに、様々な表現手法を駆使して社会を写し出す鏡としてのアートを制作する作家です。そこには作家が意図的に歪めたイメージとともに、社会の歪みが現れています。本展では大型オブジェ「未確認回転物体」のほか、最新作を展示いたします。
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