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天動説から地動説(太陽中心説)へ。天文学の進展に大きな役割を果たした学者と印刷者の関係を、天文学を軸に、印刷者の活躍に焦点を当てて紐解く。
ルネサンス期の欧州にて、ニコラウス・コペルニクスの著書『天球の回転について』が世に現れたことにより、長いこと信じられていた地球の周りを太陽や他の星が動く「天動説」から宇宙の中心は太陽でその周りを地球が他の惑星と回る「地動説(太陽中心説)」へと、新しい世界観への転換が起こりました。学者の説く新しい情報を、印刷者が大量に印刷し多くの人の目にとまり検証されなければ、新しい世界観は受け入れられなかったことでしょう。学者は印刷者を必要としました。果たしてその関係とはどのようなものだったのでしょうか。それを紐解く展覧会が、印刷博物館にて開催されます。本展では、後の学問の発展に果たした印刷の大きな役割と印刷者の活躍に焦点を当て、歴史的な書籍などを通じて、天文学を中心に紹介。会期中には対談や講演会などの関連イベントも開催されます。申込みなどの詳細は公式サイトをご確認ください。
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※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
印刷博物館
江戸川橋駅
/ 飯田橋駅
/ 後楽園駅
所在地
会場
印刷博物館
開催期間
2018/10/20(土) ~ 2019/01/20(日)
料金・費用
一般 800円、学生 500円、中学生・高校生 300円、小学生以下と65歳以上無料
主催・共催・協力
凸版印刷株式会社 印刷博物館
問い合わせ
印刷博物館(代表)
03-5840-2300
公式サイト
注意事項
毎週月曜(ただし12月24日、1月14日は開館)、12月25日(火)、12月29日(土)~1月3日(木)、1月15日(火)休館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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