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絵本の画家・柿本幸造(1915-1998)が描いた、愛らしい動物や子どもたちの原画やアイデアスケッチなど約200点が展示されます。
100万部を超えるベストセラー『どうぞのいす』(ひさかたチャイルド)や、小学校の国語の教科書に1971年から掲載が続く「くじらぐも」(光村図書出版)の絵に馴染みのある人も多い、絵本画家・柿本幸造さん。没後20年に想いを込められた展覧会が吉祥寺美術館にて開催されます。本展では、日産自動車のカレンダーや月刊絵本の挿絵などの初期作品に加え、1967年から約30年かけて26冊が刊行された「どんくまさん」シリーズ(至光社)、1981年刊行の『どうぞのいす』をはじめとする代表的な絵本の数々に加え、1989年から亡くなるまで手がけた『にじのひろば』(至光社)の表紙画に至るまで、原画やアイデアスケッチなど約200点を展示。常に子どもの心に寄り添って描き続けた、柿本さんの絵本の世界に迫ります。期間中、関連イベントの開催もあります。詳細は公式サイトをご確認ください。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
武蔵野市立吉祥寺美術館
吉祥寺駅
所在地
会場
武蔵野市立吉祥寺美術館
開催期間
2018/09/29(土) ~ 2018/11/11(日)
時間
開始 10:00 / 終了 19:30
料金・費用
入館料 300円、中学生・高校生 100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料
問い合わせ
武蔵野市立吉祥寺美術館
0422-22-0385
公式サイト
注意事項
10月31日(水)休館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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