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横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975

  • 2018/09/05(水) ~ 2018/10/20(土)
  • ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
  • 銀座駅
    銀座
    展示・展覧会

40年間もの長き時間を経て封印を解かれた、とある時代小説への横尾忠則の挿絵原画すべてが展示!最高傑作が凝縮されているそれらは、今こそ、何を語りはじめるのか。

横尾忠則氏の世界観を堪能できる展覧会が、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて開催。横尾氏は、70年代に新聞に連載された瀬戸内晴美(現・瀬戸内寂聴)氏の描く時代小説『幻花』への挿絵で、自由奔放な発想をもって、実験的手法を繰り出しながら、超絶技巧の挿絵を次々と生みだしていました。それらの原画全371点が、40年余りもの時を経た今、東京にて展示されます。時代の寵児で若者文化を牽引していた横尾氏。挿絵の原画の基となり、後に横尾氏の小さな宇宙を形作ることとなったアイデアは、一体どこからうまれていたのでしょうか。本展覧会では、当時40歳を前にした横尾氏のいた社会情勢にも焦点を当てながら検証。最高傑作が凝縮された本原画シリーズを間近で見られる絶好の機会となります。会期中に横尾忠則現代美術館学芸員によるギャラリーツアーも予定。詳細は公式サイトをご確認ください。

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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基本情報

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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