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この度、Hideharu Fukaskaku Gallery Roppongi では、「箔画」と言って、美濃和紙に箔を貼り、その上から絵具で主題を描き、それをガラスに貼り付けたものである松崎和実氏の展覧会「松崎和実展」を開催いたします。
ジャンルとしては水墨画で水墨画の前衛として国際展にも出品していた松崎氏は、箔に魚を描きそれを切り抜くという現在の技法を確立し「箔画」家として鮮烈に登場、以来着実に歩を進めています。
今展について、『-水を描かずしていかに表現できるか-そこから独自の表現方法の模索が始まりました。水を描かずして表現するうえでモチーフとなる魚は存在感と共に躍動感も必要でした。魚の光沢感を出すべく取り入れたのが箔。そして描き上げたモチーフを切り抜き、浮かして額装することにより浮遊感をだしました。この独自に構築したこの技法を始めて10年以上。本展ではいろいろな水にまつわる生き物をモチーフに作品を描いてみました。魚たちが織り成す「水」を感じ取っていただけましたら幸いです。』と松崎氏は語ります。
箔絵と呼ばれる新しいジャンルの作品を通して繊細で奇妙なリアリティーを感じていただける展覧会となっております。
開催期間
2018/09/18(火) ~ 2018/09/29(土)
時間
開始 11:00 / 終了 19:00
最終日は17:00まで
日・祝休廊
料金・費用
無料
問い合わせ
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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