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泉鏡花の文学世界に登場の女は、妖しく美しい。その世界観を体感できる展覧会開催。鏡花のヒロインたちをイメージして制作された、リアルな球体関節人形は必見!
明治の文豪、泉鏡花のつむぐ独特な幻想的な世界観に浸れる展覧会が、弥生美術館にて開催。会場には、鏡花本約40点のほか鏡花の手紙や、明治から大正期の木版や石販口絵類が約20点が展示。さらに、球体関節人形の草分け的な存在である吉田良と、その指導を受けたピグマリオンの作家によって制作された、鏡花文学のヒロインたちをイメージした球体関節人形が約20点も登場します!それは、まるで生きているかのよう。期間中、鏡花にまつわるトークイベントやギャラリートークなども開催。詳細は弥生美術館公式ホームページにてご確認ください。
【日程】
2018年7月1日(日)~2018年9月24日(月・振)
【時間】
10:00~17:00 ※入館は16:30まで
【場所】
弥生美術館
【休館日】
月曜日、7/17(火)、9/18(火)
※ただし、7/16(月・祝)、8/13(月)、9/17(月・祝)・24(月・休)は開館
【料金】
一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円
※竹久夢二美術館も観覧可能
【お問合わせ】
弥生美術館
TEL:03-3812-0012
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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