このイベントは終了しました

鹿島茂コレクション　フランス絵本の世界

Name: 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界
Start: 2018-03-21
End: 2018-06-12
Location: 東京都庭園美術館

2018/03/21(水・祝)～2018/06/12(火)
東京都庭園美術館
目黒駅

7分

▲バンジャマン・ラビエ著・絵『アゾールとミスティグリ』出版年不明(1911年初版) (C)NOEMA Inc. Japan
▲アルノー・ベルカン著『子どもと青年の友』(新版) 1831年 (C)NOEMA Inc. Japan
▲ジュール・ヴェルヌ著／エドゥアール・リウ、アルフォンス・ド・ヌヴィル絵『海底二万里』1910年頃(1869年初版) (C)NOEMA Inc. Japan
▲ガストン・シェロ(序文)アンドレ・エレ(本文)著・絵『80ページ世界一周』　1927年より (C)NOEMA Inc. Japan
▲アナトール・フランス著／モーリス・ブテ・ド・モンヴェル絵『われらの子どもたち』 1887年より (C)NOEMA Inc. Japan
▲P.-J.スタール著／ロレンツ・フルリック絵『双子』出版年不明(1883年初版)より (C)NOEMA Inc. Japan

初公開！フランス文学者の鹿島茂氏が長きに渡り収集し、秘蔵されてきたフランスの子どものための絵本コレクション、東京都庭園美術館新館にて開催。

昔のフランスの子どもの絵本は本の装丁が丁寧で、大人が見ても美術品のひとつとして楽しめます。3月21日(水・祝)にレストランと静養庭園がオープンする東京都庭園美術館・新館にて、フランスの子どものための絵本展が開催されます。展示される絵本の持ち主は、フランス文学者である鹿島茂氏。鹿島氏は、膨大な数の西洋古書と版画のコレクターとしても知られ、この展覧会では、30年以上に渡り収集されこれまで秘蔵されてきていた鹿島氏のプライベートコレクションが展示されます。展示作品を観ながら、当時のフランスの華やかな時代をうかがい知ることもできる展覧会です。期間中は「建物公開旧朝香宮邸物語」も同時開催。桜の季節の3月末から4月上旬の金・土は夜間開館で20:00までオープン。詳細は公式サイトをご確認ください。

【日程】
2018年3月21日(水・祝)～2018年6月12日(火)

【時間】
10:00～18:00(入館17:30まで)
※3/23、 3/24、3/30、3/31、4/6、4/7は、夜間開館20:00まで（入館は19:30まで）

【場所】
東京都庭園美術館(新館)
※一部の作品は本館にも展示されます。

【休館日】
第2・第4水曜日（3/28、4/11、4/25、5/9、5/23）

【料金】
一般：900円(720円)、大学生(専修・各種専門学校含む)：720円(570円)、中学生・高校生：450円(360円)、65歳以上：450円(360円)
※(　)内は前売りと20名以上の団体料金
※障がい者とその介護者一名は無料。入館の際に障がい者手帳などを提示してください。ほかの詳細は、公式サイトをご確認ください。

＜前売券情報＞
前売り券e+（イープラス） http://eplus.jpにて販売

【お問合わせ】
TEL:03-5777-8600（ハローダイヤル）

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。