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オリジナリティ溢れるデザインと色彩センスにより世界中に多くのファンを持つマリメッコ。そのマリメッコの、現役デザイナー3人の創作活動に迫ります。
世界的に広く知られるフィンランドのデザインハウス、マリメッコ。創始者、アルミ・ラティア(1912-1979)は、才能あるデザイナーを発掘する能力にたけ、1951年の立ち上げ当初からデザイナーが自由に創作意欲を発揮できる環境を整え、時代を超えて愛され続けることとなる代表的なデザインパターンを次々と生みだしてきました。制作パターンひとつひとつに名前をつけ、デザイナー名と制作年をテキスタイルに明記する革新的な伝統は、作家の創造性を大切にする理念とともに、今日まで受け継がれています。
本展では、マリメッコの現在を支えるデザイナーの中から3名-パーヴォ・ハロネン、マイヤ・ロウエカリ、アイノ=マイヤ・メッツォラ-に焦点をあて、その創作活動に迫ります。
そして、一度も来日したことのない、フィンランド生まれフィンランド育ちの彼らが“JAPAN”というテーマで新作パターンに挑戦。果たして、どのような作品をみせてくれるのでしょうか。詳細は公式サイトをご確認ください。
【開催日時】
2017年11月15日(水)~2018年1月13日(土)
11:00~19:00
【場所】
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
【休廊日】
日・祝、12月28日(木)~1月4日(木)
【料金】
入場無料
【企画協力】
特別協力 マリメッコ
監修 ミンナ・ケメル=クトゥヴォネン[マリメッコ、デザイン&プロダクト開発ディレクター]
企画・コーディネート S2株式会社
【後援】
フィンランド大使館(フィンランド独立100周年記念)
【お問合わせ】
TEL:03-3571-5206
●作家略歴
Paavo Halonen
パーヴォ・ハロネン(1974年、フィンランド東部エノンコスキ生まれ)は、ヘルシンキを拠点に活躍する現代アーティスト/フリーランスのプリントデザイナー。2000年代、トゥルクのアートアカデミーで学ぶ。2011年より、マリメッコの生地デザインを手がけている。自然からのインスピレーションを有機的な抽象パターンに転換することを得意とする。
Maija Louekari
マイヤ・ロウエカリ(1982年、北フィンランドオウル生まれ)は、プリント&グラフィックデザイナー。2003年、ヘルシンキ芸術大学在学中に、マリメッコと同大学が主催したデザインコンペに参加して優勝。以来、マリメッコのためのデザインを続けている。明るくグラフィカルなデザインが特徴的。
Aino-Maija Metsola
アイノ=マイヤ・メッツォラ(1983年、ヘルシンキ生まれ)は、ヘルシンキを拠点に活躍するイラストレーター/デザイナー。2008年、ヘルシンキ芸術大学卒業。2006年、マリメッコのデザインコンペに参加し、同社コレクションのデザインとして選ばれる。それ以来、マリメッコで継続的にデザインを手がけている。水彩やフェルトペン、グワッシュなど多彩な画材によって、柔らかで繊細な表現から大胆で鮮やかな表現まで、幅広いデザインを紡ぎだす。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
銀座駅
/ 日比谷駅
/ 有楽町駅
所在地
開催期間
2017/11/15(水) ~ 2018/01/13(土)
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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