このイベントは終了しました
江戸時代に大きく花開いたカラフルなやきもの、色絵。器物の表面に赤や緑、黄などの彩釉を用いて上絵付けされた、愛らしいデザインや色合いの作品が一堂に会します。
色絵は古九谷、柿右衛門、鍋島といった磁器や、野々村仁清(ののむらにんせい)・尾形乾山(おがたけんざん)による京焼に代表される、江戸時代に大きく花開いたカラフルなやきものです。小袖意匠をアレンジした古九谷の〈ファッション性〉、欧州の王侯貴族など、世界を魅了した柿右衛門の〈デザイン力〉、将軍家への贈物となった鍋島に宿る、繊細な〈季節感〉、京焼を飾る〈かわいらしさ〉と〈文学性〉。日本文化の多彩な特性をあざやかに映し出す、絢爛たる色絵の世界を堪能できる展覧会です。期間中、学芸員による、本展示作品を解説してもらえる列品解説が開催されます。
●列品解説
1/25(木)、2/8(木)、2/22(木)、3/8(木) いずれも10:30より
1/26(金)、2/9(金)、2/23(金)、3/9(金) いずれも18:00より
※詳細は公式サイトをご確認ください。
【日程】
2018年1月12日(金)~3月25日(日)
【時間】
10:00~17:00、毎週金曜日は19:00(いずれも入館は30分前まで)
【場所】
出光美術館
【休館日】
毎週月曜日 ※ただし2月12日は開館
【料金】
一般 1,000円、高校生・大学生 700円(いずれも団体20名以上、各200円引)、中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要)
※障がい者手帳を保持する方は200円引き、その介護者1名は無料
【主催】
出光美術館、日本経済新聞社
【お問合わせ】
TEL:03-5777-8600 ハローダイヤル
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
お気に入りに保存しました
お気に入りから削除しました
お気に入りの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました