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尾形光琳筆の重要文化財「風神雷神図屏風」の“ウラ”に込められた想い。オモテとウラに隠された秘密を探る作品を再上演!
尾形光琳が描いた「風神雷神図屏風」には裏面がありました。それは江戸時代後期の絵師、酒井抱一の晩年の最高傑作「夏秋草図屏風」。抱一は光琳を自らの師として仰ぎ、長年に渡って憧れを抱き続け、61歳頃に「風神雷神図屏風」の裏にこの作品を描くよう依頼を受けます。自然に翻弄され、雨に濡れ風に揺れる繊細な草花を描いた「夏秋草図屏風」に託した抱一の想いをひも解き、屏風のオモテとウラの関係に隠された秘密に迫ります。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
東京国立博物館 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
上野駅
/ 京成上野駅
/ 鶯谷駅
所在地
会場
東京国立博物館 TNM&TOPPANミュージアムシアター
開催期間
2019/01/02(水) ~ 2019/03/24(日)
時間
開始 11:00 / 終了 16:00
水・木・金
12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
土・日・祝・休日
11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
※所要時間約35分
※2019年1月2日(水)、3日(木)は11:00回から上演
定員対象
各回定員90名
申し込み
【チケット購入場所】
東京国立博物館正門チケット売り場または東洋館地下1階 ミュージアムシアター前
※正門チケット売り場の受付締切は開演15分前、シアター前での受付締切は開演時間まで
※総合文化展セット券は正門チケット売場でのみ販売
料金・費用
高校生以上 500円、中学生・小学生 300円、未就学児、障がい者およびその介護者各1名 無料
※総合文化展当日券(一般 620円、大学生 410円)とセット購入で、一般 1,000円、大学生 800円
※開演時間までに、チケット要購入(当日券のみ)
※いずれも1作品1回あたりの鑑賞料
主催・共催・協力
監修 東京国立博物館
制作 凸版印刷株式会社
問い合わせ
ハローダイヤル
03-5777-8600
公式サイト
注意事項
ミュージアムシアター休演日は毎週月・火
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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