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深川七不思議浮世絵風版画展

  • 2023/07/25(火) ~ 2023/08/20(日)
  • 江東区深川江戸資料館
  • 清澄白河駅
    展示・展覧会
  • 深川七不思議浮世絵風版画展_1

    ▲「永代橋の落橋」文化4年深川八幡祭礼の日、永代橋が崩壊し、約2千人の怪我人や溺死者が出た。その時の悲鳴が夜更に聞こえると言う。

  • 深川七不思議浮世絵風版画展_2

    ▲「万年橋の主」万年橋のたもとには主がいて、日照り雨の日に傘をさして覗くと、その姿を見る事ができる。

  • 深川七不思議浮世絵風版画展_3

    ▲「閻魔堂恨みの縄」昔ここで首吊りがあった。その怨念が残り、物思いに沈んで通ると縄切がぶら下がっているのが見えると言う。

  • 深川七不思議浮世絵風版画展_4

    ▲「八幡山の破れ障子」その昔深川いっぷく八幡の門前茶屋に祟りがあり、部屋の昭二が何度直しても翌日一ヶ所破れている。

  • 深川七不思議浮世絵風版画展_5

    ▲「高橋の息杖」ある時この橋で籠屋が殺された。その怨念が残り、寂しい晩などには箸の上で息杖を突く音が聞こえるという。

  • 深川七不思議浮世絵風版画展_6

    ▲「仙台堀血染めの駒下駄」この堀で殺された者の血のついた下駄が河岸に残されており、土地の人が何度も川へ流しても、元の場所に戻ってくるという。

深川界隈に伝わる七不思議の伝承を、浮世絵風の木版画で甦らせました。まるで江戸時代に作られたような木版画で、知る人ぞ知る深川七不思議の世界をご堪能ください!

一般にはあまり知られていない深川界隈に伝わる七不思議の伝承を浮世絵風の木版画で甦らせた「深川七不思議浮世絵風木版画」の展示です。「深川七不思議」は現在でもほぼ場所が特定できる事がその魅力です。深川江戸資料館の常設展示室の退出路での展示ですので、江戸の街並みの中にタイムスリップした後に現代の深川を、怪異を訪ねて散策してみるのもおすすめです!

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    江東区深川江戸資料館
    清澄白河駅 / 森下駅 / 門前仲町駅

  • 所在地

    〒135-0021

    東京都江東区 白河1-3-28

  • 会場

    深川江戸資料館

  • 開催期間

    2023/07/25(火) ~ 2023/08/20(日)

  • 時間

    開始 9:30 / 終了 17:00
    8月17日までの深川江戸資料館通常展示期間は、9:30-17:00
    18日~20日の「お化けの棲家」開催時は9:30-21:00

  • 料金・費用

    大人400円 小中学生50円

  • 問い合わせ

    内容に関する:深川怪談実行委員会
    090-8455-2580
    アクセス等施設に関する:深川江戸資料館
    03-3630-8625

  • 公式サイト

    深川怪談実行委員会公式ブログ

  • 雨天時情報

    天候による変更なし
    台風など、施設そのものが休館となるような天災時は中止

  • 備考

    第2・4月曜休館
    ※祝日の場合は開館

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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