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  • ある画家の数奇な運命

ある画家の数奇な運命

2020年10月02日(金)~ 公開中

ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに描く大作

(C) 2018 PERGAMON FILM GMBH & CO. KG / WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO. KG

監督・脚本

: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

出演

: トム・シリング/セバスチャン・コッホ/パウラ・ベーア/オリヴァー・マスッチ/ザスキア・ローゼンダール

製作年

: 2018

製作国

: ドイツ

配給

: キノフィルムズ

上映時間

: 189分

解説・あらすじ

1937年、ナチス政権下のドイツ。ドレスデン郊外に住む少年クルトは、若く美しい叔母エリザベトの影響で絵画に興味を示す。しかし精神に変調をきたしたエリザベトは病院に入れられ、やがてナチスの政策を受けたゼーバント教授の判断によりガス室で命を落とす。戦後、成長したクルトは、同じ美術学校に通うエリーと出会い、恋に落ちる。エリーの父親はゼーバント教授だったが、クルトは知る由もなかった。そしてベルリンの壁が築かれる前に、二人は西側へ脱出する。
ドイツというより、現代美術最高峰の画家であるゲルハルト・リヒター。その作品には、数十億の値段がついたこともあるという。そのリヒターをモデルにして、戦中から戦後にかけての芸術家の半生を描いたのが本作だ。波乱に満ちたドラマだが、本作で描かれていることの多くはリヒターの伝記に登場するという。しかし映画化に関し、登場人物の名前を変え、どこが映画の脚色かは明かさないという条件がリヒターから付けられた。「100%事実」より、観客に伝えたいことの方が重要であるというように。監督は『善き人のためのソナタ』で一躍注目されたドイツのフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。今回も国家や社会に盲目的に従うのではなく、自分を信じて行動する芸術家を通して人間の欺瞞が崩れていく様を描いている。3時間という大作で見ごたえも十分だ。

TOHOシネマズ シャンテほか全国にて

ある画家の数奇な運命公式HP>>

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