カゾクデッサン
2020年03月21日(土)~ 公開中
「家族とは何か」を問いかける人間ドラマ
- 監督・脚本
: 今井文寛
- 出演
: 水橋研二/瀧内公美/大友一生/中村映里子/大西信満/SHIN/萩原護/岩崎愛/ナガセケイ/山田諭/高野春樹/河屋秀俊/坪内守/逢坂由委子
- 製作年
: 2019
- 製作国
: 日本
- 配給
: 今井文寛
- 上映時間
: 98分
- トップ
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2020年03月21日(土)~ 公開中
: 今井文寛
: 水橋研二/瀧内公美/大友一生/中村映里子/大西信満/SHIN/萩原護/岩崎愛/ナガセケイ/山田諭/高野春樹/河屋秀俊/坪内守/逢坂由委子
: 2019
: 日本
: 今井文寛
: 98分
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解説・あらすじ
元ヤクザの剛太は、今は恋人のバーを手伝っている。ある日、店に元妻の息子・光貴が現れる。10年ぶりに再会した息子は、「母が交通事故にあって意識が戻らないから、病室で声をかけてみてほしい」と言う。剛太を快く思っていない現在の光貴の父は、「二度と会うな」と光貴に言い聞かせる。その翌日、ふとした事から光貴は自分の出生の秘密を知ってしまい、動揺から暴力的な行動に走ってしまう…。
交通事故で意識をなくした女性と現在の夫、別れた元夫とその間に産まれた息子、そして元夫の恋人…そんな5人の男女が、それぞれの思いを絡ませながら問いかける「家族とは」。“これから大人になる人”と“大人になりきれない人”の魂のぶつかり合いが感動を呼ぶ一作。無骨な主人公・剛太を演じるのは、『殺人鬼を飼う女』ほか、映画のみならず声優などでも幅広く活躍する実力派俳優・水橋研二。その息子・光貴役には、『ミスミソウ』などで注目を集める新星、大友一生が抜擢された。オリジナル脚本でほろ苦い人間ドラマを作り上げたのは、これが初長編作品となる新鋭、今井文寛監督。
新宿K's cinemaほか全国にて順次公開