特別展「荒俣宏の大大マンガラクタ館」
いよいよ東京で開催!作家で京都国際マンガミュージアム館長の荒俣宏氏。その人生と好奇心の拡がりを自身のコレクションや創作物などで紹介。
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▲18-19世紀の博物画(銅版手彩色)
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▲大学時代の荒俣宏によるイラスト原画
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▲大学時代の荒俣宏によるマンガ「蛍火」原画
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▲中学時代の荒俣宏による『金魚熱帯魚飼育日記』
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▲18-19世紀の博物画(銅版手彩色)
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▲ジョルジュ・バルビエ(George Barbier)「au Lido(リドにて)」『FALBALAS et FANFRELUCHES(装飾と装身具)』1922年
イベント詳細
作家・荒俣氏が館長を務める京都国際マンガミュージアム。この夏、そのマンガミュージアムで荒俣氏自身が企画・プロデュースした特別展『大大マンガラクタ館』が、新たな展示を加え日比谷図書文化館で開催されます!「大マンガラクタ館」とは「世の中に忘れられたマンガの祖先たちを掘り起こし、現代マンガのルーツをさぐる」もので、京都国際マンガミュージアムで展開し人気を博しました。多くの人が見向きもしなかったモノ、コト、ヒトを情熱的に蒐集し、評価してきた、ある意味子どもの頃から「大マンガラクタ館」の館長だったと言える荒俣氏。何をどのように興味を持ち、好奇心の拡がりを持ってこれまで過ごしてこられたのかを、数々の展示品から覗い知ることができるような展覧会となります。
●マンガラクタとは
マンガを含め、「だれかに発見されないかぎり、ずっとゴミくず同然に埋もれてしまう」ガラクタこそを面白がる、という価値観を示した造語。このことばを考え出したのは荒俣宏氏ご当人。
※すべての画像の転載・複製を禁止します。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
基本情報
イベント名 | 特別展「荒俣宏の大大マンガラクタ館」 |
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開催期間 | 2020/10/16(金) ~ 2020/12/16(水) |
最寄り駅 | 内幸町駅 / 霞ヶ関駅(徒歩5分) / 日比谷駅 |
会場 | 日比谷図書文化館 1階 特別展示室 |
時間 |
備考:日により閉館時間が変わります 月~木 10:00~19:00 金 10:00~20:00 土 10:00~19:00 日・祝 10:00~17:00 ※入室は閉室の30分前まで |
料金・費用 | 一般 300円、大学・高校生200円 ※千代田区民・中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方および付き添いの方1名は無料 ※無料入館の場合は要持参:住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳など |
お問い合わせ |
千代田区立日比谷図書文化館(代表) 電話番号:03-3502-3340 |
主催 | 主催:千代田区立日比谷図書文化館 企画協力:京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター |
オフィシャル サイト |
《公式》荒俣宏の大大マンガラクタ館@日比谷図書文化館 千代田区立日比谷図書文化館 公式Facebook 千代田区立日比谷図書文化館 公式HP |
備考 | 10月19日(月)、11月16日(月)は休館 |
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