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JICA地球ひろばでは、6月16日を丸ごと「インド・デー」と題し、様々なイベントを行います。
そのイベントの一つとして、インド楽器のライブコンサートを開催いたします!
インドの弦楽器シタールと打楽器タブラ、鍵盤楽器ハルモニウムが奏でるエモーショナルなメロディとリズムは、瞑想的な音楽から始まり徐々に速くなっていくにつれて歓喜に溢れた音楽に変化していきます。
インドで唯一のシタールの流派の7代目ウスタード・シュジャート・カーンの弟子ヨシダダイキチ氏と、6大タブラ流派の一つアジュラダ流派7代目の後継者ウスタード・アクラム・カーンの弟子LEO氏、そしてハルモニウム奏者のLEO氏の母によるシタール×タブラ×ハルモニウム演奏をお楽しみください!
ヨシダダイキチ氏(シタール奏者)
【略歴】
200年近くに渡りシタールの可能性を探求しているイムダッド派の7代目ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。
国内外のレーベルより多数のアルバムをリリース。UAへの楽曲提供、奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」プロデュースやCM曲制作も行う。
秋田民謡・梅若会、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、ジム・オルーク、フェルナンド・カブサッキほか多様なジャンルの音楽家と共演。
国内外での公演や多数の音楽祭、TV番組「題名のない音楽会」「ムジカ・ピッコリーノ」「ヨルタモリ 世界音楽旅行-インド-」やラジオ番組への出演、映画「マンガをはみ出した男 赤塚不二夫」エンディング曲参加、シタールとインド音楽に関する本「シタールのほん」執筆など、多方面でボーダレスに活躍。
LEO HAYASHI氏(15歳タブラ奏者)
【略歴】
大阪生まれデリー育ち。5歳よりタブラを始める。
タブラ巨匠ウスタッド アクラムカーン師(アジュララ流派)へ8歳で弟子入り。
2016年、インド最古のインド古典音楽祭、141回目ハリヴァッラブフェスティバルにて、タブラ部門優勝。
日本語、英語、ヒンディー語の3ヶ国語を流暢に話す。フランス語勉強中。
林 圭子氏(ハルモニウム奏者)
【略歴】
LEOの母親。幼少の頃ピアノを習う。現在はハルモニウム奏者。
10代の頃からの旅好きで25カ国巡る。現在はインド在住。
会場
JICA市ヶ谷ビル
開催期間
2018/06/16(土)
定員対象
定員:100名(先着順)
対象:ご興味ある方ならどなたでも
申し込み
下記サイトからお申込みフォームをご利用ください。
料金・費用
参加費:無料
主催・共催・協力
JICA地球ひろば
問い合わせ
JICA地球ひろば 地球案内デスク
0120-767-278
chikyuhiroba@jica.go.jp
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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