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東京都

 アート好きな方なら薄々感じているかもしれませんが、最近“印象派”という言葉を見たり聞いたりする機会が増えたと思いませんか?
 その理由は、フランスはパリ、オルセー美術館の改装工事。改装中のギャラリーを飾っていた印象派とポスト印象派の名画115点がいっせいに日本にやって来るのです。

 それら115点の名画が見られるのは、国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展2010-ポスト印象派」。日本では過去にも大規模な「オルセー美術館展」が数回開催されていますが、今回は桁違いの規模。しかも出展作品115点のうち約60点はオルセー美術館からの初来日、というから見逃せません。
 この空前絶後の展覧会への期待感を胸に、さる5月25日に開かれた内覧会へ行ってまいりました! レッツアートスタッフが見つけた展覧会の魅力をたっぷりレポートします。

■ポスト印象派って何?
 本展のテーマである「ポスト印象派」とは印象派以降、つまり1880年代半ばから1900年ごろまでにフランスで活躍した画家たちを総称する言葉。代表的な画家にはセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラなどがいます。
 本展は第1章の「1886年-最後の印象派」から第10章の「装飾の勝利」まで、印象派から新印象主義、ポン=タヴェン派やナビ派などの「ポスト印象派」を芸術の潮流に沿った展示構成になっています。
 それぞれの作品はあまりにも個性的。「ポスト印象派」という言葉でひとくくりにしてしまうにはもったいないくらいバラエティに富んでいます。めくるめく名画の数々に飽きることがありません。作品点数も多いので、1回見ただけでは不完全燃焼気味。何度も通いたくなる展覧会です。

■日本初公開のルソー「蛇使いの女」に注目!
 アンリ・ルソーの「蛇使いの女」(写真:上)はチラシやポスターにも使われている、本展の目玉作品の一つ。「オルセー美術館展2010」はオーストラリア、日本、アメリカで開催されますが、この作品は日本展のために特別に出品されたもの。もちろん日本初公開です。
 絵の迫力が写真では伝わらないのが残念! 熱帯のむせかえるような湿度や獣の鳴き声が聞こえてきそうな臨場感を放っています。ぜひ会場に足を運んで、生の迫力を体感して!

■オルセー美術館館長ギ・コジュヴァル氏が登場
 内覧会ではオルセー美術館館長・ギ・コジュヴァル氏が登場し、「100点を超える作品が再び一括して貸し出されることは恐らくないでしょう。この稀有な展覧会が開催できたことを嬉しく思います」と挨拶しました。
 また、音声ガイドのナレーションを担当した元宝塚の陽月華(ひづきはな)さんも登場。「美術展は敷居が高いと思っている人にもおすすめです」とコメントをくれました。

■充実のグッズたち
 グッズコーナーも充実しています。作品がプリントされたiphoneケース(3,200円)や、チャーム12種類とカラー6色を自由にセレクトできるオリジナルのトートバッグ(2,940円)とポ-チ(1,890円)のほか、フランスの珍しいお菓子もいっぱい。展覧会の記念に素敵なおみやげをゲットして!
 
他にも伝えきれない見どころがたくさん。次は皆さんが会場で見つけてくださいね!

~~~オルセー美術館展2010 「ポスト印象派」~~~~~~~~~~~~~~~
会期:2010年05月26日(水) ~ 2010年08月16日(月)
↓↓詳細はこちら↓↓↓↓↓↓
http://www.enjoytokyo.jp/museum/event/319317/
※会場内の撮影は禁止されています。

↓クリックすると画像が拡大表示されます。

投稿日: 2010/5/28 10:14

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  • 会場は国立新美術館の2階。ここから展覧会はスタートします。大きなパネルに期待感MAX。

    会場は国立新美術館の2階。ここから展覧会はスタートします。大きなパネルに期待感MAX。

  • 第1章の「1886年-最後の印象派」。手前はクロード・モネの作品「日傘の女」。

    第1章の「1886年-最後の印象派」。手前はクロード・モネの作品「日傘の女」。

  • 「ゴッホとゴーギャン」は第5章。耳きり事件で有名な因縁の二人は同じ章に展示です。

    「ゴッホとゴーギャン」は第5章。耳きり事件で有名な因縁の二人は同じ章に展示です。

  • 第10章「装飾の勝利」には、ヴュイヤールの室内装飾画9点セットのうちの5点を展示。

    第10章「装飾の勝利」には、ヴュイヤールの室内装飾画9点セットのうちの5点を展示。

  • 音声ガイドを担当する元宝塚の陽月華さん。ゴッホの「星降る夜」の前でインタビュー。

    音声ガイドを担当する元宝塚の陽月華さん。ゴッホの「星降る夜」の前でインタビュー。

  • ゴッホの「自画像」などがプリントされたiPhoneケース。どれもステキすぎて迷うー!

    ゴッホの「自画像」などがプリントされたiPhoneケース。どれもステキすぎて迷うー!



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