ポイント 首都圏の基幹市場として青果棟や水産卸売場棟などを設置。『食』を中心とした観光施設も併設。
豊洲市場は、築地市場が果たしてきた豊富で新鮮な生鮮食料品流通の円滑化と価格の安定という機能に加え、消費者の意識が高まっている食の安全・安心の確保、効率的な物流の実現など、産地や顧客・消費者の様々なニーズにも対応。さらには、『食』を中心とした観光施設「千客万来」も設置され地域のにぎわいにも貢献。環境に配慮した先進的な市場とするとともに、築地市場が築いてきた歴史と伝統を継承・発展させていくことで、豊洲市場の魅力=ブランド力を高めていくことを目指しています。
■青果棟
野菜や果物などの青果物を扱う、卸売場と仲卸売場。国内外の品物を集めて取引を行う卸売場と、飲食店や街の八百屋などが品物を仕入れに来る仲卸売場があります。
■水産仲卸売場棟
水産の仲卸店舗が集まる、豊洲市場で一番大きな建物。街の魚屋や寿司屋などが、水産物を仕入れに来る場所です。
■水産卸売場棟
マグロなどの水産物のせりをはじめとした取引が行われる場所。ここでは、見学者用デッキからマグロのせりを間近で見られるようになります。
■管理施設棟
東京都や各事業者の事務所をはじめ、都のPRルームや飲食店などが入ります。
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