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東京都内をはじめ、神奈川、千葉、埼玉でおすすめの初詣スポットをご紹介。開運招福、厄除け、縁結び・恋愛運、金運上昇(商売繁盛)、仕事運、などご利益別で探せます。新しい年が良い一年になるようお参りしましょう。 新年のイベント情報も満載!
雑司が谷駅/東京都
江戸時代に鋳造された法明寺の梵鐘。その下縁には曲尺、算盤、枡、天秤などの度量衡のめずらしい紋様がある。
威光山法明寺は嵯峨天皇の代の弘仁元年(西暦810年)、真言宗の旧跡で威光寺として開創されました。『東鑑』第1巻に「武蔵国威光寺者。依為源家数代御祈祷所。院主僧増円相承之僧坊寺領。如元被奉免之」云々とあり、その古い歴史を物語っています。 後の正和元年(1312年)、宗祖日蓮聖人のお弟子で中老僧の一人、日源上人が日蓮宗に改宗、威光山法明寺と寺号を改めました。以来、法燈50世、約700年の歴史を刻んできました。その間、徳川3代将軍・家光公より御朱印を受け、代々将軍家の尊崇を受け、折りごとに多くの寄進を受けています。24世日宏上人の代には、内大臣西園寺公晃卿より、緋紋白袈裟と乗輿(じょうよ)等の寄進を受け、宗門弘通の道場として耳目を集めました。 近年に至り関東大震災で本堂が倒壊、46世一妙院日龍上人が昭和7年に再興しています。しかし昭和20年戦災により全山焼失、47世一味院日厚上人が昭和34年に本堂を再建、さらに昭和37年客殿庫裡を竣工しました。 昭和43年一厚院日悠上人を中心に、鐘楼ならびに山門の復興も完了、ほぼ寺内の偉容を旧に復しました。 <除夜の鐘> 本年は一般参加は中止となりました 【初詣の特徴】 御朱印あり <年末年始の新型コロナウイルス対策、施設からのお願い> 本年も除夜の鐘の一般打鐘は中止いたします。 12月31日の17:00に閉門し、1月1日朝7:00ころに開門します。
川崎大師駅/神奈川県
厄除けのお大師さまとして親しまれる関東の名刹
古くから「厄除けのお大師さま」として親しまれる関東の名刹。大本堂では厄除け、家内安全、健康長寿、商売繁昌、開運等、諸願成就を祈願する護摩祈祷が毎日欠かすことなく行われています。初詣には全国から多くの参拝者が訪れ大変賑わいます。 【初詣の特徴】 24時間参拝可能, おみくじあり, 御朱印あり <年末年始の新型コロナウイルス対策、施設からのお願い> 川崎大師では、新型コロナウイルス感染拡大の早期収束を願い、疫病退散、無病息災を日々の護摩祈祷で祈願しております。一刻も早い収束と罹患された方々の快復をお祈り申し上げます。 <ご参詣の皆さまへ> 川崎大師にご参詣の際は、次の点にご協力いただき、ご体調やご都合に合わせてお参りください。 ・マスク着用のお願い お参りに際してはマスクの着用をお願いします。境内、大本堂ほか各お堂は護摩祈祷中、法要中を含めてマスクをつけたままご参拝いただけます。 ・消毒液使用のお願い 境内各所に消毒液をご用意しておりますのでお使いください。また受付窓口へのビニールカーテンの設置、建物内の換気を行っております。ご理解とご協力をお願いします。
水天宮前駅/東京都
14柱の格の高い神様が祀られている他にはない神社。枕の下に入れて眠ると良い夢が見られると伝えられているお札“良夢”が人気です。正月の七福神巡りや11月の酉の日にはたくさんの参拝者でにぎわいます。
御祭神が稲荷大神・伊邪那岐神・伊邪那美神・日前大神(天照大神)・北野大神(菅原道真公)・手置帆負神・彦狭知神・淡島大神・八幡大神・猿田彦神・琴平大神・天日鷲神(大鳥大神)・大宮能売神(おかめさま)・大国神(だいこくさま) 創建時代は不詳だが、口伝によると鎌倉時代の元亨(1321)以前と推定される。 正中元年(1324)柴田家三男の柴田権太に百難救助すべしとの神示があり、霊験自在円満の感応ありその奇得を多くの人が信仰し、正一位稲荷大名神の位記をたてまつられました。天正13年(1585)に住民の希望により邸宅を公開し自由に参拝をできるように。その時、島内は松が沢山生えていたため、人々は松島稲荷大名神と唱えました。 正徳3年(1713)付近を埋め立て武家屋敷を造るために、日本各地から技を持つ人々が集められそのまま住居を構え、町の中心に位置した松島稲荷にそれぞれの故郷の神をあわせて祀ったため、他社に比べ14柱と多くの御祭神となりました。 <初詣> 除夜祭を午前0時より執り行います(神社なので、鐘はありません)。 【例年の参拝者数】 1月4日だけで約8,000人 【例年の混雑時間】 0:00~3:00、9:00~17:00 【初詣の特徴】 24時間参拝可能、授与所あり、おみくじあり、御朱印あり <ご利益> 開運招福、商売繁盛、金運上昇・財運上昇、千客万来、恋愛成就・縁結び、安産祈願・子宝・子授け、学業成就・合格祈願、健康祈願・病気平癒、家内安全、諸願成就 <年末年始の新型コロナウイルス対策、施設からのお願い> 例年、除夜祭参加者にはお守りとお神酒をお配りしておりましたが、2021年の除夜祭は取り止めとします。 その他、手水舎の水を止め、柄杓と鈴尾も撤去します。 七福神廻りの色紙・宝船は揃いのみで、1月11日(月・祝)まで用意いたします(ただし、数量限定でなくなり次第終了)。 御朱印は書き置きのみで、「松島神社」と「大国神」をご用意いたします。 なお、新型コロナウイルス感染状況により変更・中止となる場合もございます。
築地駅/東京都
元旦の午前0時より、境内にてその年の干支の折り紙を添えたお守り『干支の守り札』を先着で境内にて配布。昇殿参拝の方々が次々と来社し、本殿で祈願を受けた後には、波除神社の神様にお供えするお米で造られた「波除」という御神酒の振る舞いが執り行われます。
今から350年程前、この築地一帯は一面の海でした。江戸開府(1603)時の慶長江戸絵図には、今の日比谷のお堀の辺りまで汐入を描き、八重洲の海岸に船の役所が見えます。開府前より始まった江戸城西丸の増築に掘られた、お堀の揚げ土を以って日比谷入江から埋め始められた、江戸東南海面埋立は、その後全国の諸侯七十家に千石に一人の人夫を出させ、後にはその埋立の役員の名をとり、尾張町、加賀町等と名附けられました。そして70年の後、明暦の大火の後に4代将軍家綱公が手がけた最後の埋立の工事困難を極めたのが、この築地海面でした。堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまうのです。或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、皆で盛大なお祭をしました。ところがそれからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了しました。萬治2年(1659)の事です。人々は、その御神徳のあらたかさに驚き、稲荷大神に 『波除』 の尊称を奉り、又雲を従える<龍>、風を従える<虎>、一声で万物を威伏させる<獅子>の巨大な頭が数体奉納され、これを担いで回ったのが祭礼 『つきじ獅子祭』 の始まりです。 <初詣> 【例年の参拝者数】 3万人 【例年の混雑時間】 1月1日 0:00~3:00、11:00~16:00 【参拝時間(年末年始期間)】 境内参拝は24時間可能 【初詣の特徴】 24時間参拝可能、授与所あり、おみくじあり、御朱印あり <ご利益> 厄除け・災難除け、商売繁盛・千客万来、家内安全・交通安全、開運招福・諸願成就
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