【編集部選】2021年の新スポット10選

・居住地やおでかけ先の都道府県の要請に従って行動しましょう

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう

・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう

・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう

・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

よみうりランド内にある「グッジョバ!!」は、ものづくりが体感できる日本最大の遊園地エリア。そんな同施設内に2021年3月19日（金）、「SPACE factory（スペースファクトリー）」がオープンしました。

「SPACE factory」は、大正製薬株式会社のドリンク剤「リポビタンD」をテーマにした近未来のファクトリー（工場）。お薬づくりが疑似体験できるワークショップ「リポビタンラボ～リポ博士とヒミツの研究～」や、吊り下げ型コースター「リポビタンロケット☆ルナ」に座席部分が回転する「ファイト イッパーツ！」などのアトラクションが楽しめます。

編集部コメント

「さまざまな企業が趣向を凝らしたアトラクションやアクティビティが集まるスポット。オリジナル商品を作ったり、ユニークなアトラクションを楽しんだりするだけでも十分ですが、普段手に取る商品がさらに身近に感じられるという点は同施設ならではだと思います」（編集T）

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小田急線開業以来初となる屋内常設展示施設です。見どころの一つは、時代を彩ったロマンスカー歴代5車種の展示。至近距離で車両を眺められるうえ、一部車両は中に入ることも可能だそう。

ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSEでは、特別感を味わえるプレミアムなホットドックやクラフトビールなど、沿線食材を取り入れたメニューも用意されているので、そちらにも注目を。

編集部コメント

「同施設では、大人気のロマンスカーの展望席を複数の車両で体験できるのも魅力！お子さんに「一度は運転士気分を味わせてあげたい」という方は、ぜひファミリーで訪れてみて♪」（編集D）

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下北沢の線路跡地に新たな商業空間「reload（リロード）」が開業。小田急電鉄が進める鉄道跡地開発プロジェクト「下北線路街」の一環で、下北沢駅から徒歩4分の好立地に誕生しました。従来のビル型商業施設とは異なり、全24棟の個店が立ち並ぶのが特徴です。

創業100年を超えるアイウェアブランド「MASUNAGA1905」、著名スタイリストが手がけるカレーとアパレルの複合店「SANZOU TOKYO」、京都・小川珈琲によるコーヒースタンド「OGAWA COFFEE LABORATORY」など、個性豊かなお店が順次オープン予定です。

編集部コメント

「2020年オープンの『BONUS TRACK』に引き続き、またまたステキな商業空間が下北沢に誕生しました。横長に延びる2フロア構造の建物のあいだを歩くのは、ちょっぴりお洒落な海外の街並みを散策しているかのよう。“店主の顔が見える”がコンセプトの魅力的なたくさんの個店の中から、ぜひお気に入りを見つけたいものです」（編集N）

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所在地：東京都世田谷区北沢3-19-20

最寄駅：下北沢／東北沢

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全面改装した「渋谷 東急フードショー」が、7月10日（土）グランドオープン。2020年9月「生鮮・グローサリーゾーン」の渋谷マークシティ 地下1階への移設オープンに続き、「スイーツゾーン」（渋谷マークシティ1階）が2021年6月に、「デリゾーン」（渋谷地下街エリア）が7月にオープンしました。

開業時のコンセプト“楽しいから、もっと美味しい”を受け継ぎながら、“新たな発見”と“街歩きの楽しさ”を存分に味わえるよう、新たな進化を遂げています。

編集部コメント

「手土産にもピッタリ、自分用にも買えるような内容&値段感のスイーツが豊富です！渋谷の駅近にあるので、仕事を頑張った日やちょっぴり贅沢したい休日に、ご褒美スイーツを買って帰るのに重宝しています♪」（編集N）

ヘラジカやアリクイなど、図鑑の中の生き物と出合うことができる新感覚の体験型施設です。

来場者は『小学館の図鑑NEOシリーズ』からピックアップした生き物が“デジタル”で可視化される世界に入り込み、図鑑書籍だけでは伝えきれないリアルな生態系、 さらには“自然”を体感し、学ぶことができます。

編集部コメント

「子どもが楽しめる場所が少ない銀座の貴重なエンターテイメントスポット。さまざまな生き物の生態をゲーム感覚で学べて、大人も夢中になれると人気です。図鑑や博物館でしか見たことのない絶滅動物も見ることができるかも。友人や恋人と一緒に行くのも楽しそう」（編集U）

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2021年7月、登山の起点として多くの人が利用する高尾山口駅前にオープンした活動ホテル「タカオネ」。中庭での焚き火、屋上でのひなたぼっこや星空観察、気軽に登れる裏山ハイクなど、さまざまな楽しみ方ができるのだそう。日帰り登山だけではない高尾山の楽しみ方を見つけてみては。

編集部コメント

「朝から夜まで、高尾山での多彩なアクティビティを提案してくれるホテルです。すべての宿泊プランに薪が付いてくるので、夜はそれを使った焚き火体験がオススメ！スモアや焼きとうもろこしなど、火で炙る軽食も用意されていて、気軽にキャンプ気分を味わえます」（編集Y）

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世界からたくさんの人々が訪れる東京・日本の玄関口となるべく、東京駅日本橋口前に位置する常盤橋街区に2027年誕生予定の「TOKYO TORCH」。2021年9月、施設の1つとなる常盤橋タワー内に、商業ゾーン「TOKYO TORCH Terrace」と、建物前に広がる大規模広場「TOKYO TORCH Park」がグランドオープンしました。

「TOKYO TORCH Terrace」では、地方の名店を中心に多様なグルメが楽しめる個性的な店舗がそろうほか、3階カフェテリア「MY Shokudo」では、さまざまなイベントが行われる予定です。

編集部コメント

「都会の風景を眺めながら過ごせるテラス席は、特別感たっぷり。位置によっては東京駅が望めます。夜にはビル夜景を目の前にお酒でカンパイ・・・なんてシチュエーションでも楽しめそう！『TOKYO TORCH Park』には休憩できるベンチや子どもが楽しめるちょっとした遊具もあるので、ファミリーで訪れても◎」（編集N）

「タカノフルーツパーラー 新宿本店」に併設された同店は、フルーツの食べ放題とアフタヌーンティーセットが楽しめるタカノフルーツパーラーの新業態。120分間、好きなフルーツを心ゆくまで楽しめます。自然が生み出した宝石ともいえるフルーツを、存分に味わってみては？

編集部コメント

「2021年3月に閉店した『タカノフルーツバー』が、パワーアップして復活！カットフルーツの食べ放題とアフタヌーンティーがセットになっているなんて、前日からおなかを空かせて全力で堪能するしかありません・・・！予約優先なので早めにチェックし、フルーツ天国を味わってみて」（編集N）

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2021年10月1日（金）に早稲田大学キャンパス内に開館した「国際文学館（村上春樹ライブラリー）」は、作家・村上春樹氏の著書はもちろん、同氏の世界観を体感できる施設。

自由に本を手にとって読むことができるため、本好きや文学好きの方にはたまらないスポット。知的好奇心が刺激される、ウッディなデザインが印象的な空間です。

編集部コメント

「村上作品を読めるだけでなく、中央の階段本棚では、関連する日本や世界の文学にも出合えるような仕掛けに。再現された書斎をのぞいたり、オーディオルームでオススメのジャズを聴いたり、カフェラウンジで作家好みのコーヒーを味わったり・・・村上春樹の世界を五感を使って楽しめますよ！」（編集Y）

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2021年12月5日（日）、日本最大のディズニーストア「ディズニーフラッグシップ東京」が、新宿三丁目駅直結の場所にオープン。

店内面積はなんと約1,710㎡！その規模を活かし、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルから幅広い商品ラインナップが展開されます。さらに東京ディズニーリゾートや海外パークの商品もそろっているため、さまざまなアイテムに出合えそう。

編集部コメント

「なかなか行く機会がないディズニーランドとディズニーシーの世界観を楽しめる『ディズニーストア』は、どの店舗に行っても“夢の国”を味わえるスポット。その日本最大店なら、絶対に楽しい！東京ディズニーリゾートの商品はもちろん、海外パークの商品もそろっているのも注目ポイント。なかなか海外旅行ができない今だからこそ、束の間の旅気分も味わえます」（編集T）

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