記念すべき10回目を迎える本コンテストでは過去最高の120キャンパスが参加。一次審査(書類審査)では、開催後に提出されるレポートをもとに学園祭実行委員会の代表者【約60人】が学生の目線で審査を行いました。続く、二次審査では一次審査を通過した10キャンパスによるプレゼン審査を実施。審査会には、前年(2017年度)の学園祭グランプリ上位10キャンパスと抽選で選ばれた20キャンパスからの代表者を迎え、厳正な審査の上、MVPを決定いたしました。
MVP決定までの流れ(審査基準)
一次審査(書類審査)では各エントリー校の学園祭実行委員会から代表者を選定。学園祭開催後に提出されるレポートをもとに、MVPを構成する3つの観点について、学生の目線で審査を実施。続く、二次審査では一次審査を通過した10キャンパスによるプレゼン審査を実施。審査員には前年(2017年度)の学園祭グランプリ上位10キャンパスの学園祭実行委員会の代表者と、抽選で選ばれた20キャンパスの代表者、【計30人】を迎え、厳正な審査の上、MVPを決定します。学園祭グランプリの審査を通じて、他大学の優れた取組みを知ることができる為、次年度以降の学園祭の企画ブラッシュアップに繋がる仕組みとなっています。
- 一次審査
【書類審査】
11/13(火)
~
12/6(木) -
大学独自の取組み
自大学の学園祭ならではの企画
+
地域活性化の取組み
大学周辺地域活性化の取組みに連携した企画
+
国際交流の取組み
「留学生との合同企画」や「訪日外国人向けの企画」
- 審査員
- 各エントリー校の学園祭実行委員会(の代表者) ※自大学(他キャンパスを含む)以外の学園祭に対して審査
上位10キャンパスが進出
- 二次審査
【プレゼン審査】
12/15(土) -
プレゼン発表(5分)
学園祭実行委員会が注力した取組みや相違工夫、自大学の学園祭の魅力をプレゼン資料にまとめ、代表者自らが発表します。
質疑応答(5分)
審査員がいだいた疑問点に対して、プレゼン発表者より直接回答。
- 審査員
- ・前年の学園祭グランプリ上位10キャンパスの学園祭実行委員会(の代表者)
・抽選で選ばれた20キャンパスの学園祭実行委員会(の代表者) ※自大学(他キャンパスを含む)以外の学園祭に対して審査