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フランスを代表し、最も注目される写真家の一人、サラ ムーン。自身が構成を手がける展覧会。“時の流れ”が重要なテーマ。日本初公開作を中心に、新作約100点出展予定。
写真のみならず映像作家としても高く評価されている女性写真家サラ ムーン。30年以上にわたり世界の第一線で活躍し、現在最も注目されるフランスの写真家の一人です。そのサラ ムーン自身が構成を手がける写真展覧会が、銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて開催。この展覧会は、“時の流れ”が重要なテーマであり、日本初公開作を中心に、新作も含めた約100点が出展される予定です。優雅なたたずまいのモデルやファッション、鳥や象などの動物たち、自然の風景等々を写しながら、時の儚さを示唆し、追憶やノスタルジーを観る者の心に喚起させるサラ ムーン独自の世界観を、会場の静謐な空間で堪能できる展覧会となります。また期間中、特別企画として、サラ ムーンとシャネル ファイン ジュエリーがコラボレーションした作品の数々も特別に展示されます。
【開催日】
2018年4月4日(水)~2018年5月4日(金・祝)
※会期中無休
【時間】
12:00~19:30
【開催場所】
シャネル・ネクサス・ホール
【料金】
入場無料
【お問合せ】
シャネル・ネクサス・ホール事務局
TEL:03-3779-4001 月-金 13:00~20:00、土 13:00~19:00(日・祝休)
●プロフィール
サラ ムーン 写真家、映像作家
1960年代にモデルとして活躍した後、70年代にはファッションや広告の分野で写真家としてのキャリアをスタートさせ、シャネルを含むトップメゾンの仕事に携わった。1985年に作家としての作品制作を始め、その10年後に「パリ写真大賞」を受賞。写真集『Coincidences』(Delpire 2001年)、『CIRCUS』(何必館・京都現代美術館 2003年)、『Sarah Moon 1,2,3,4,5,』(Delpire 2008年、優れた写真集を選出するフランスの「ナダール賞」受賞) など数多くの著作がある。ロンドン、ニューヨーク、ストックホルム、モスクワ、上海など世界各地で個展を開催。映像作品としては「ミシシッピー・ワン」(1991年) 、アンリ カルティエ=ブレッソンを追ったドキュメンタリー「Henri Cartier-Bresson Point d’interrogation」(1995年)、「Robert Delpire Le montreur d’images」(2009年)、「Lilian Bassman There is something about Lilian」(2002年)などがある。詩人のシャルル ペローや童話作家のアンデルセンにインスパイアされたショートフィルム5作品の他、最新の脚本・監督作品は「5h-5」(2012年)。
●シャネル銀座ビルディング 特別企画
この展覧会を記念して、期間中一部、シャネル銀座ブティックおよびベージュ アラン・デュカス 東京にて、サラ ムーンとシャネル ファイン ジュエリーがコラボレーションした作品の数々も特別に展示されます。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
シャネル・ネクサス・ホール
銀座一丁目駅
/ 銀座駅
所在地
開催期間
2018/04/04(水)~2018/05/04(金・祝)
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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