ヨーロッパ古楽界の名手 アンソニー・ロマニウク、満を持して東京初・単独リサイタルを開催!
ヨーロッパを中心に古楽から現代音楽まで幅広く活動を続ける、鍵盤楽器の名手アンソニー・ロマニウク。彼のリサイタルでは複数の鍵盤楽器を使用し、曲と曲の間を即興演奏で繋げ休みなく作品が奏でられていきます。今回は「無窮動=繰り返される音の動き、フレーズ」を用いた作品を披露。16世紀に作曲されたと言われる作者不詳曲「ラ・ミ・レの調べで」から、バッハ、ベートーヴェン、サティ、ラヴェル、リゲティ、チック・コリア、ジョン・アダムズまで500年の時を隔てた曲たちが、ロマニウクの即興によりひとつの大きな「作品」のように繋がります。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
出演者:
アンソニー・ロマニウク Anthony Romaniuk
(チェンバロ、ピアノ、エレクトリック・ピアノ)
◆プログラム
作曲者不詳 / ラ・ミ・レの調べで[チェンバロ]
J.S.バッハ / 前奏曲–『イギリス組曲 第2番』より[エレクトリック・ピアノ]、トッカータ ホ短調[チェンバロ]
ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ 第17番『テンペスト』より第3楽章[ピアノ]
サティ / 歪んだ踊り 1–3– 『冷たい小品』より[ピアノ]
ラヴェル / 前奏曲–『クープランの墓』より[ピアノ]
リゲティ / 第4番「ファンファーレ」 – 『ピアノ練習曲 第1巻』より[ピアノ]
チック・コリア / チルドレンズ・ソング 第1番[エレクトリック・ピアノ]
ジョン・アダムズ / 中国の門[ピアノ] ほか
※内容の詳細は公式サイトをご確認ください。
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