上川隆也(大石内蔵助)主演!高橋克典(吉良上野介)・藤原紀香(大石りく)堤幸彦 演出。豪華キャストで描く『忠⾂蔵』が上演決定!
元禄時代(1702年)に実際に起こった仇討ちを題材に歌舞伎などで取り上げられて以来、何度もドラマ化、映画化、舞台化されてきた屈指の名作です。「年末と言えば『忠臣蔵』」と言われるほど、師走の風物詩にもなっています。今回も実際の討入りの時期に合わせて、12月(14日)に上演するという意義のある企画です。
主演の大石内蔵助役は上川隆也、大石の妻・りく役は藤原紀香、そして、吉良上野介役には高橋克典、映像や舞台で主役級の3人が顔を揃え、新たな『忠臣蔵』の世界観を表現し、不変不朽の名作に光を当てます。演出は堤幸彦が担当します。これまでに『魔界転生』『巌流島』『西遊記』などの大ヒット作を手掛けており、斬新で魅力的な令和版『忠臣蔵』を創り上げます。
松の廊下の刃傷、赤穂城明け渡し、浪士たちの暗躍、大石内蔵助の放蕩、吉良方との攻防、そして最大の山場となる吉良邸への討入りへと続きます。堅牢な吉良邸は襲撃に備えて万全の体制、いわば刺客と化した四十七人の集団がそこへ夜襲を仕掛け、守りを固める家臣たちと斬り合い、激しく闘います。大石内蔵助の深謀遠慮、妻りくの夫を慕う気持ち、立ちはだかる吉良上野介の存在感、3者の思いや考えが交錯し、平穏な日々からお家取り潰し、神経戦や攻防・調略、苦難を乗り越えて、最後の仇討ち本懐に至るまで、様々なドラマと人間模様が描かれます。迫力の大立ち回り、義と信念が貫く、感動のアクション活劇が誕生します。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
【演出】堤 幸彦
【脚本】鈴木哲也
【出演】上川隆也 藤原紀香 高橋克典 ほか
※内容の詳細は公式サイトをご確認ください。
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