日本の万国博覧会1970-2005 第2部 EXPO'75以降 ひと・自然・環境へ

  • 2025/06/14(土) ~ 2025/08/31(日) 休館日:毎週月曜日 但し、祝日の月曜日は開館し翌平日 休館。
    (7月21日、8月11日開館、7月22日、8月12日休館)
  • 国立近現代建築資料館
  • 上野御徒町駅
    上野
    展示・展覧会
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    菊竹清訓|沖縄国際海洋博覧会 アクアポリス スケッチ|1973年

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    村田豊|沖縄国際海洋博覧会 芙蓉グループパビリオン 計画案 断面図|1974年

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    大髙正人|国際科学技術万博会 Fブロック全体アクソノメトリック図|1985年

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    高橋てい一+第一工房|国際科学技術博覧会協会本部別館 展開詳細図|1985年

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    建築・都市ワークショップ旧蔵 国際花と緑の博覧会 関連資料

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    高橋てい一+第一工房|愛・地球博 瀬戸会場愛知県館 構造概要図|2003年

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    会場風景写真

文化庁国立近現代建築資料館で、企画展「日本の万国博覧会 1970-2005 第2部 EXPO'75以降 ひと・自然・環境へ」を開催。

万国博覧会(国際博覧会、エクスポ、ともいう)は、元々は、19世紀に各国の優れた物品を集めて展示する展覧会として始まり、現在では、国際博覧会条約(BIE条約、1928年成立)に基づいて行われる複数の国が参加する博覧会を指します。その内容も、展示に限らず、イベント、アミューズメント含めて多様化してきました。

本展覧会は、文化庁国立近現代建築資料館が所蔵する図面や企画段階の資料を中心とした展示を通じて、これまでの5回の万国博覧会の会場計画と施設デザインに関する理解を深めることを目的とします。
第2部「EXPO'75以降 ひと・自然・環境へ」では、第1部「EXPO'70 技術・デザイン・芸術の融合」で展示した日本万国博覧会(大阪万博)の一部を残し、主にEXPO'75からEXPO2005に関する所蔵資料を公開します。EXPO'70の技術を前面に出した総合テーマから、人間の居住、海や山などの自然、さらに地球の環境への配慮へと総合テーマが変化し、それに伴って、博覧会の会場計画の手法や建築デザインも変化を遂げる様子を展示します。

<展示内容>
■Section 1. 日本万国博覧会
主な展示:丹下健三「基幹施設計画 大屋根・お祭り広場」、菊竹清訓「エキスポタワー」、菊竹清訓「南広場」、大髙正人「メインゲート」、前川國男「自動車館」、前川國男「鉄鋼館」、坂倉準三 「電力館」、 村田豊「電力館水上劇場」、 村田豊「富士グループパビリオン」、大谷幸夫「住友童話館」

■Section 2. 沖縄国際海洋博覧会
主な展示:木村俊彦「水族館構造設計資料」、菊竹清訓 「アクアポリス」、村田豊「芙蓉グループパビリオン」

■Section 3. 国際科学技術博覧会(つくば科学万博)
主な展示:川添登「会場計画資料」、大髙正人「Fブロック 外国館、エキスポホール」、菊竹清訓 「Bブロック 外国館」、高橋てい一+第一工房「迎賓館」(「てい」は、「青」編に「光」)

■Section 4. 国際花と緑の博覧会
主な展示:建築・都市ワークショップ旧蔵 国際花と緑の博覧会関連資料
マクドナルド&ソルター、アーキテクテュルビュロー・ボレス=ウィルソン、ザハ・ハディッド、鈴木了二、クック&ホーリー、コープ・ヒンメルブラウ、マルチネス・ラペーニャ&トーレスアーキテクツ、モーフォシス、ダニエル・リベスキンド、アンドレア・ブランツィ、ジガンテス・ゼンゲリス、八束はじめによる13のフォリー

■Section 5. 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)
主な展示:菊竹清訓 「グローバル・ループ」、高橋てい一+第一工房「瀬戸愛知県館」

※「てい」は、「青」編に「光」

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基本情報Info
  • 開催場所・
    最寄駅

    国立近現代建築資料館
    上野御徒町駅(徒歩10分) / 湯島駅(徒歩8分) / 上野広小路駅(徒歩10分)

  • 所在地

    〒113-0034

    東京都文京区湯島4−6−15  
    MAP

  • 会場

    文化庁国立近現代建築資料館

  • 開催期間

    2025/06/14(土) ~ 2025/08/31(日)
    休館日:毎週月曜日 但し、祝日の月曜日は開館し翌平日 休館。
    (7月21日、8月11日開館、7月22日、8月12日休館)

  • 時間

    開始 10:00 / 終了 16:30

  • 料金・費用

    ●展覧会のみ観覧の場合(平日のみ)
    湯島地方合同庁舎正門より入館。無料。都立旧岩崎邸には入場できません。

    ●旧岩崎邸庭園と同時観覧の場合(土日祝、及び平日)
    都立岩崎邸庭園より入館。有料。旧岩崎邸庭園入園料(一般400円ほか)が必要。

  • 主催・共催・協力

    [主催] 文化庁
    [企画] 文化庁国立近現代建築資料館
    [協力] 公益財団法人 東京都公園協会

  • 問い合わせ

    文化庁 国立近現代建築資料館
    03-3812-3401
    nama@mext.go.jp

  • 公式サイト

    https://nama.bunka.go.jp

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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