生誕100年記念 小泉淳作展

  • 2025/07/30(水) ~ 2025/08/18(月) ※会期中無休
  • 日本橋髙島屋S.C. 本館
  • 日本橋駅
    日本橋
    展示・展覧会
  • 生誕100年記念 小泉淳作展_1

  • 生誕100年記念 小泉淳作展_2

    顔 1958年制作

  • 生誕100年記念 小泉淳作展_3

    鎌倉風景 1975年制作

  • 生誕100年記念 小泉淳作展_4

    白山残照 1997年制作

  • 生誕100年記念 小泉淳作展_5

    蓮花 1986年制作

  • 生誕100年記念 小泉淳作展_6

    蕪 2003年制作

  • 生誕100年記念 小泉淳作展_7

    蓮池(左隻) 2010年制作(部分) 東大寺蔵

  • 生誕100年記念 小泉淳作展_8

    しだれ桜 2010年制作 東大寺蔵

創作一途の画業から生み出された、初期作品から襖絵など晩年の力作まで。

小泉淳作(こいずみ・じゅんさく、1924~2012)は政治家、美術収集家として知られる小泉策太郎の七男として鎌倉に生まれ、87歳で亡くなるまで創作一途の生涯を送りました。
日本画家としての歩みは、戦時中1943年の東京美術学校日本画科入学に始まり、戦後、山本丘人に師事し、在野の日本画団体などに出品し注目されました。
ルオーなど西洋海外の影響を受けた質実な画風を示し、人物像や風景画は画業の初期から力量の確かさを物語っています。その後、中国唐宗絵画の魅力を知り、50歳を過ぎた頃から、水墨画の世界に没入し、自然の「気」をとらえたリアリズムに徹した作品を多数発表します。山種美術館賞展で優秀賞を受賞した1977年前後から、個展を中心に作品を発表するようになり、画壇と距離を置いた姿勢から孤高の画家と評されました。

本展では、小泉画伯の初期から晩年までの創作の歩みを、代表作を網羅した47点の作品で振り返り、2010年に完成させた東大寺本坊の襖絵など、現地でも滅多にみることのできない作品も鑑賞することがます。

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基本情報Info
  • 開催場所・
    最寄駅

    日本橋髙島屋S.C. 本館
    日本橋駅 / 東京駅

  • 所在地

    〒103-8265

    東京都中央区日本橋2-4-1  
    MAP

  • 会場

    日本橋高島屋S.C. 本館8階 ホール

  • 開催期間

    2025/07/30(水) ~ 2025/08/18(月)
    ※会期中無休

  • 時間

    開始 10時30分 / 終了 午後7時(午後7時30分閉場)
    ※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)

  • 料金・費用

    入場料:一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学生以下無料
    ※()内は前売り料金

  • 問い合わせ

    日本橋高島屋(代表)
    03-3211-4111

  • 公式サイト

    https://www.takashimaya.co.jp/store/special/koizumijunsaku/

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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