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今では見ることができない品川の海苔作りの様子を紹介
◆品川の海苔作りについて
品川の海では、江戸時代から南品川猟師町や大井御林猟師町などで漁業を営む人々により、養殖海苔の生産が行われ、江戸前の名物になっていました。明治時代からはさらに盛んになりましたが、大東京港建設という目的のため海の埋め立てが進み、1961(昭和38)年、その幕を閉じました。
◆「品川の海と海苔」について
本展では、養殖海苔が盛んだった江戸時代の海苔作りについて、海苔の種類、海苔漁業の展開、海苔養殖の道具、海苔網などを展示しています。海苔を作るためのヒビを立て、林立するヒビの中をベカ船や海苔下駄などで廻りながらの海苔採取、浜辺での海苔干しなどの様子を紹介。
開催場所・
最寄駅
品川区立品川歴史館
大森駅
/ 立会川駅
/ 大森海岸駅
所在地
〒140-0014
東京都品川区大井6-11-1
MAP
会場
品川歴史館 1階特別展示室
開催期間
2025/01/18(土) ~ 2025/03/23(日)
休館日:毎週月曜日(2025/02/24は開館)、02/25(火)
時間
開始 9時 / 終了 17時
入館は16時30分まで
公式サイト
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/historyhp/moyoshi/moyoshi.html
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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