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特集展示「雪の花 -ともに在りて-展」

  • 2025/01/25(土) ~ 2025/03/16(日) 休館日:202502/07(金)、02/20(木)
  • ゆいの森あらかわ
  • 荒川二丁目駅
    体験・遊び
  • 特集展示「雪の花 -ともに在りて-展」_1

  • 特集展示「雪の花 -ともに在りて-展」_2

    会場入口

  • 特集展示「雪の花 -ともに在りて-展」_3

    展示の様子

  • 特集展示「雪の花 -ともに在りて-展」_4

    撮影で着用した衣裳を鑑賞する様子

  • 特集展示「雪の花 -ともに在りて-展」_5

    吉村昭の自筆原稿を鑑賞する様子

吉村昭『雪の花』原作映画公開記念 特集展示「雪の花 -ともに在りて-展」開催中

本展は、吉村昭の自筆原稿等の収蔵資料を中心に、小泉堯史監督より寄贈の台本をはじめ、主演の松坂桃李さんや芳根京子さん、役所広司さんが実際に撮影で着用した衣裳を展示。そのほか、撮影で使用された小道具、スチール、衣裳デザイン画のほか、黒澤明監督作品「赤ひげ」(昭和40年)の小道具で、本作にも使用された薬研(やげん)が展示されています。

小説『雪の花』では、江戸時代末期、福井藩の町医者である笠原良策が、未曾有の疫病である疱瘡(天然痘)から人々を救うため、私財を投げ打ち、困難を乗り越え、種痘(予防接種)の普及に尽力した姿が描かれています。

◆【主な展示】
・自筆原稿「めっちゃ医者 伝」* 
・種痘に関する自筆メモ*
・「雪の花」に関する自筆メモ* 
・村上豊挿画「雪の花」(津村節子氏蔵)
・執筆時参考文献*
・映画「雪の花―ともに在りて―」台本
・劇場版パンフレット「蜩ノ記」「峠―最後のサムライー」など
*は津村節子氏寄託資料

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基本情報Info

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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