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アニメ界の巨人 前田真宏、その唯一無二の創造の軌跡に迫る「雑・前田真宏」展が池袋PARCOにて開催されます。
本展は、2025年2月28日に発売予定の画集『雑 前田真宏 雑画集』〈光文社〉の刊行を記念して開催。画集に収録される彼が関わった膨大な作品より厳選した画稿を立体的に紹介する内容となっています。会場では、本展覧会のために描き下ろされたキービジュアルを使用した会場限定カバーつき、PARCO限定 Special Edition『雑 前田真宏 雑画集』や、展覧会記念オリジナルグッズ、GEEKS RULEとのコラボ商品も販売される予定です。
世界初のフルデジタルOVA作品『青の6号』テレビアニメ『巌窟王』など、前田真宏が手掛けた名作に加え、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』や『マッドマックス:フュリオサ』、布袋寅泰のツアーパンフイラストのほか貴重なスケッチや画稿など、20作品以上の展示。前田真宏の創造の軌跡を存分に辿る、ファン必見の展覧会となっています。
本展覧会は、唯一無二のアーティスト・前田真宏が紡ぎ出す壮大な世界を体験できる、他に類を見ない貴重な機会です。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆前田真宏プロフィール
1963年生まれ。アニメーション監督、アニメーター、デザイナー、漫画家。株式会社カラー作画部所属。
東京造形大学在学中に『超時空要塞マクロス』、『DAICON IV OPENING ANIMATION』、『風の谷のナウシカ』などの作品にアニメーターとして参加。1985年頃から本格的にガイナックスに参加。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』、『トップをねらえ!』『ふしぎの海のナディア』等で原画・設定・演出を担当。布袋寅泰の「DANCING WITH THE MOONLIGHT」のMVにてアニメーション監督デビュー。1992年 有限会社ゴンゾの設立に参加。世界初のフルデジタルOVA作品『青の6号』や『巌窟王』などを手掛ける。
2012年 株式会社カラーに入社。同年『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』にて監督、脚本協力、イメージボード、画コンテ、デザインワークスを担当し、2015年公開『マッドマックス 怒りのデスロード』ではコンセプトアート&デザインを務めた。2021年 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にて監督、コンセプトアートディレクター、画コンテ、美術設定、原画を担当。2024年よりスタートしたアニメ『怪獣8号』では、怪獣デザイン、ディテールワークスを務める。直近では2025年1月公開の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』にて、デザインワークス、画コンテ、ディテールワークスを担当するなど、精力的に活動している。
開催場所・
最寄駅
池袋パルコ
池袋駅(徒歩1分)
所在地
〒171-8557
東京都豊島区南池袋1-28-2
MAP
会場
PARCO FACTORY (池袋PARCO 本館7F)
開催期間
2025/01/31(金) ~ 2025/02/17(月)
料金・費用
入場料:1,200円(税込)
※未就学児無料
公式サイト
注意事項
※掲載している商品は一部です。商品に関する情報は展覧会HPにて随時発表となります。
※画像はイメージです。※企画内容・商品の仕様・価格などは予告なく変更になる場合がございます。
※価格はすべて税込価格です。※1回のご入場につきおひとりにつき1回のお会計となります。
※商品に購入制限が設けられる場合がございます。※商品の数には限りがございますので、売切れの際はご容赦ください。
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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