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青森県に縁のある現代アーティストたちの作品を紹介する展覧会「Made in 青森 ―自然と歴史の交差点」が、OMOTESANDO CROSSING PARKにて開催されます。
本展では、青森県出身や在住、あるいは青森で制作を行うアーティストたちによる作品を通じて、本州最北端の地が持つ自然の豊かさと歴史の奥深さが、現代アートにどのように息づいているかをご紹介。
青森は、雄大な自然と長い歴史が織りなす独自の文化を持つ土地です。日本最古の土器が発見された三内丸山遺跡をはじめとする縄文遺跡群があり、太古から続く人々の営みが息づいています。また、厳しい冬の風景や、海と山が織り成す景色といった豊かな自然は、アーティストにとって創作のインスピレーションを与える源となっています。さらに、北海道やロシアといった、日本各地や世界と繋がる文化的な交差点としての役割を果たしてきました。
21世紀に入ってから、青森県内では現代アートの発信拠点が次々と誕生し、「青森5館」として知られる美術館群がアートを通じた新たな地域の魅力を発信しています。
本展は、こうした青森の独自の文化的背景を体現するアーティストたちの作品が一堂に集められ、東京の中心地である表参道で展開する試みです。この機会に、青森が生んだアートとその新たな可能性を体験してみてはいかがでしょうか。
◆出品作家
岩根愛、工藤麻紀子、小林エリカ、⽥附勝、奈良美智、桝本佳⼦、三村紗瑛⼦、吉田真也、L PACK. ほか
◆キュレーション
木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館館長)
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