福岡のオルタナティブスペース「MAA TAKA DON」とのコラボレーション。「MAA TAKA DON 銀座にゆく」展が、銀座 ゆう画廊にて開催されます。
本展では、福岡のオルタナティブスペース「MAA TAKA DON」のオーナーでありアーティストの安藤圭汰と、福岡在住のアーティスト・古賀健太の作品を通して、ゆう画廊が表現の場として新たな風を吹き込みます。
福岡は「ART FAIR ASIA FUKUOKA」や「Artist Cafe Fukuoka」といった国際的なアートイベントが盛んに開催され、アジアのアートハブとして注目を集めています。福岡のアーティストたちは東京にとどまらず、韓国や台湾といった海外へも積極的に活動の幅を広げるなど、独自の活動スタイルを築いています。本展の中心にいる安藤は、インドネシアやマレーシアなど東南アジアや、東アジアを拠点に「生と死」「循環」といった普遍的なテーマで作品を発表し続けています。一方、古賀はイタリアで彫刻、絵画、版画を学び、東西の視点から現代社会に切り込み、世界の在り方を作品に映し出しています。
銀座の地で展開される「MAA TAKA DON 銀座にゆく」を通じ、東洋と西洋、福岡と銀座、そしてアートスペース「MAA TAKA DON」が時空と場所を超え、アートの「今」と「未来」を伝えます。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
12/3(火)オープニングトーク 19:00~20:00
12/7(土)アーティストトーク 12:00~13:00
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