西武池袋本店にて、ガラス作家の下田顕生氏の作品展が開催されます。
ガラス作家の下田顕生氏の作品展を開催。今展では、大津絵に出てくる鬼をモチーフに、鬼たちがさまざまに可愛らしくポーズを取った作品を始め、さまざまなモチーフを楽しめます。
下田顕生氏は、色ガラスを組み合わせ、ホットワークを主な技法とし制作されています。ガラスの透明感と柔らかな曲線を生かし、金魚を始めとし、生き物をユーモラスかつ表情豊かに表現。近年は、浮世絵・古典絵画からもインスピレーションを受け、歌川国芳の「金魚づくし」や、河鍋暁斎の戯画に描かれた蛙などをガラスで表現した作品は絵画の世界観をそのままに、下田顕生の個性を織り交ぜて楽しい雰囲気に溢れています。
◆[下田 顕生 略歴]
1985年 熊本県生まれ
2007年 倉敷芸術科学大学 芸術学部工芸学科ガラスコース 卒業
2008年 阿蘇ガラス館 勤務
2011年 国の現代の名工・黒木国昭氏に師事、グラスアート黒木 勤務
2015~2019年 富山ガラス工房 所属
2017年 アートフェア東京(Gallery Mブース/東京国際フォーラム/有楽町)(18)、「下田顕生 ガラス展 悠游」(日本橋三越)(~22、24)
2018年 「下田顕生 ガラス展」(京都大丸)(21)
2019年 「下田顕生 ガラス展~奏でる記憶~」(横浜髙島屋)
2021年 富山市限定ハローキティ制作、「下田顕生 ガラス展-游悠-」(新生堂)
2022年 「下田顕生 ガラス展-水花繚乱-」(神戸阪急)(23)、「富山で生まれたガラス展」(北澤美術館/長野)
2024年 「下田顕生 ガラス作品展-游宴-」(銀座蔦屋書店)
開催場所・
最寄駅
西武池袋本店
池袋駅
所在地
〒171-8569
東京都豊島区南池袋 1-28-1
MAP
会場
西武池袋本店 8階(南A9)=美術画廊
※西武池袋本店は全館改装中のため、美術画廊は8階にて仮営業中です。
開催期間
2024/11/22(金) ~ 2024/12/03(火)
時間
最終日12月3日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場。
※営業時間詳細は店舗へお問い合わせください。
公式サイト
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1761310.html
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
お気に入りに保存しました
お気に入りから削除しました
お気に入りの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました