ここから再び輪島の漆芸展

  • 2024/09/26(木) ~ 2024/10/22(火) 休館日:日曜日
  • 平成記念美術館 ギャラリー
  • 上町駅
    展示・展覧会
  • ここから再び輪島の漆芸展_1

    企画展のリーフレット

  • ここから再び輪島の漆芸展_2

    「キャピタル」2曲屏風(部分)/高名秀人光(たかな・ひでみつ)/技法:平文(ひょうもん)、蒔絵、螺鈿、乾漆粉/海の中を泳ぐ魚を、金銀の板金で構成した画面から、吸い込まれ、奥行きある動きを感じる。

  • ここから再び輪島の漆芸展_3

    蒔絵箱「モッコウバラ」(部分)/内野都(うちの・みやこ)/技法:朱金地、研ぎ出し蒔絵/全面を華やかな朱漆で塗り込み確かな線描で花の命を描き、研ぎ出して仕上げる。箱の中に置かれた図柄はお洒落である。

  • ここから再び輪島の漆芸展_4

    「エレメンツⅢ」(部分)/山元健司(やまもと・けんじ)/技法:銀蒔絵粉粒置き、螺鈿粒置き/大胆に構成された彪は今にも飛び出しそうである。小さな素材を粒置きして表現する様は見事である。

  • ここから再び輪島の漆芸展_5

    木地蒔絵盤「白雨」/内野薫(うちの・かおる)

  • ここから再び輪島の漆芸展_6

    乾漆蒔絵盤「里山の秋」/内野都(うちの・みやこ)

  • ここから再び輪島の漆芸展_7

    「翔魚」/木谷陽子(きたに・ようこ)

  • ここから再び輪島の漆芸展_8

    「浮」/角康二(すみ・やすじ)

  • ここから再び輪島の漆芸展_9

    「光の海 波の音」/高名秀人光(たかな・ひでみつ)

  • ここから再び輪島の漆芸展_10

    「エレメンツⅢ」/山元健司(やまもと・けんじ)

  • ここから再び輪島の漆芸展_11

    平成記念美術館 ギャラリー

6名の漆芸作家による40点に及ぶ漆芸作品が並ぶ「ここから再び輪島の漆芸展」が、平成記念美術館 ギャラリーにて開催されます。

今回の企画展では、内野薫、内野都、木谷陽子、角康二、高名秀人光、山元健司の6名の作家による約40点の作品が展示され、伝統と革新が織り成す漆芸の魅力を存分に堪能できます。作品一つひとつから感じられる漆芸の力強さと、地域再生への希望。漆芸を通じて、能登の人々に想いを馳せつつ、輪島の再興に心を寄せてみてはいかがでしょうか。

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基本情報Info

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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