ゴッホ・インパクト─生成する情熱

  • 2025/05/31(土) ~ 2025/11/30(日)
  • ポーラ美術館
  • 強羅駅
    展示・展覧会
  • ゴッホ・インパクト─生成する情熱_1

    フィンセント・ファン・ゴッホ《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》1888年 ポーラ美術館

  • ゴッホ・インパクト─生成する情熱_2

    森村泰昌《自画像の美術史(ゴッホ/青い炎)》2016 / 2018年 ポーラ美術館 copyright of the artist, courtesy of ShugoArts

企画展「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」が、ポーラ美術館にて開催されます。

ポーラ美術館では開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)をテーマとした展覧会を開催。

陽光のきらめく南仏のアルルで制作された《ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋》(1888年)や最晩年にオーヴェール=シュル=オワーズで制作された《アザミの花》(1890年)など、当館は3点のゴッホ作品を収蔵しています。わずか37年ほどの生涯のなかで、数えきれないほどの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯であると言えるでしょう。

本展覧会では、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に人生を捧げたその存在が、さまざまな時代においてどのようなインパクトを与えたのかを検証するとともに、現代という時代のなかで、「ゴッホ」がいかにして新たな価値を持ち得るのかを考察します。

◆おもな出品作家(予定)
フィンセント・ファン・ゴッホ、ポール・シニャック、アンリ・エドモン・クロス、ポール・セザンヌ、ポール・ゴーガン、アンリ・マティス、アンドレ・ドラン、モーリス・ド・ヴラマンク、佐伯祐三、前田寛治、萬鐵五郎、岸田劉生、木村荘八、草間彌生、森村泰昌、福田美蘭、桑久保徹、フィオナ・タンほか

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基本情報Info
  • 開催場所・
    最寄駅

    ポーラ美術館
    強羅駅

  • 所在地

    〒250-0631

    神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285  
    MAP

  • 会場

    ポーラ美術館 展示室1, 2, 3

  • 開催期間

    2025/05/31(土) ~ 2025/11/30(日)

  • 時間

    開始 9:00 / 終了 17:00
    入館は16:30まで

  • 料金・費用

    入館料:大人¥2,200/大学・高校生¥1,700/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100 ※すべて税込 団体割引あり

  • その他URL

    ポーラ美術館

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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