印刷博物館にて、企画展「写真植字の百年」が開催されます。
写真植字とは、写真の原理を応用し文字を印字、組版をする技術です。1924年7月24日に日本で最初の特許が出願されました。写真植字の登場は、それまで文字印刷の主流であった活版印刷の煩雑さを解消する画期的な出来事でした。その利便性によって印刷業に携わる人々の職場環境が大きく改善され、さらに書体の開発が容易になったことから、多くの美しい書体が生み出される契機となりました。
本企画展では、写真植字の発明から100年を記念し、活版印刷からデジタルフォントへと文字印刷の橋渡しを担った写真植字について、その歴史、役割、仕組み、さらには書体デザインについて紹介されます。
◆展示内容
・第1部 写真植字 はじまりとひろがり
・第2部 しくみと機器開発
・第3部 新しい書体と新しい表現
開催場所・
最寄駅
印刷博物館
江戸川橋駅
/ 飯田橋駅
/ 後楽園駅
所在地
〒112-8531
東京都文京区水道 1-3-3 TOPPAN小石川本社ビル1F・B1F
MAP
開催期間
2024/09/21(土) ~ 2025/01/13(月・祝)
休館日 : 毎週月曜日 (2024/09/23(月)、10/14(月)、11/04(月)、2025/01/13(月)は開館)、
09/24(火)、10/15(火)、11/05(火)、12/28(土)~2024/01/05(日)
時間
開始 10:00 / 終了 18:00
料金・費用
一般500円、学生300円、高校生200円
※中学生以下、70歳以上の方、障がい者手帳などお持ちの方とその付き添いの方は無料
※20名以上の団体は各50円引き
※11月3日(日・祝)文化の日は無料
公式サイト
https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/t20240921.php
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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