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新作映画「マンガ家、堀マモル」の原作と主題歌担当のアーティストsetaによる絵画展「setaのいきもの展」が、渋谷サクラステージにて開催されます。
新作映画では原作と主題歌を担当するなど、ジャンルを横断した活動で注目を浴びているアーティスト、setaによる絵画作品展示をShibuya Sakura Stage 4Fのアートコミュニティスペース「re-search」にて開催中です。展示作品は原画26点、うち新作8作が日本初公開となります。映画の主題歌(seta)とエンディングテーマ曲(槇原敬之氏)のジャケット用に描き下ろした原画を含め、setaの歌詞や物語が凝縮された内容となっています。いきものたちの優しさとはかなさ、そして滑稽さが独特の視点で描かれて、シニカルな作品タイトルは時に笑いを誘います。指と筆・アクリル絵の具・クレヨン・化粧品などが用いられた作品の多くは、歌詞や物語制作に行き詰った時に描かれたものも多く、幾重にも重なりあった線やいきものの動きからはエネルギーがあふれ出しています。
◆アーティストプロフィール
seta
1993年生まれ、岡山県出身。高校時代から曲作りとライブ活動を開始。大学卒業後、渋谷のレーベル社設立に、シンガーソングライターとして参加。2020年4-5月、NHKみんなのうたを担当。2021年3月~2023年4月、渋谷駅周辺サイネージを利用したギャラリー企画(渋谷ストリートギャラリー第一弾にて企画・制作を担当、デジタルイラスト展「ヨコガオ展」を開催。2023年12月、初の絵画展「My name is…」を渋谷にて開催。2024年1月より、京都・岡山・タイ・シンガポール、11月には台湾にて予定。アートホテルのホテル アンテルーム 京都にて、コンセプトルーム展開中(シングルルーム2部屋)。現在、2024年8月30日、原作と主題歌を担当する映画「マンガ家、堀マモル」が公開中。
◆販売について
会場では、アルミをキャンバスに描かれた「GAAATシリーズ」とのコラボ作品、setaが指とクレヨンで描いた花の作品が日本酒のラベルになった、京都生まれの日本酒「叶芽(KANAME)」が特別販売されます。
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