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日本のトップ金管奏者たち+新進気鋭の指揮者+能楽界の重鎮。クセナキスの傑作《エオンタ》の魅力がすべてここに!大井浩明ピアノリサイタルが豊洲シビックセンターホールにて開催されます。
現代音楽の巨匠クセナキスの《エオンタ》は、クセナキスが初来日時に京都で能を鑑賞した直後に着想された、ピアノと金管アンサンブルの最高傑作です。ピアノはクセナキスから絶賛された大井浩明、そして至難な金管パートは高橋敦(都響首席)をはじめとする日本のトップ奏者たち、そして指揮は新進気鋭の大井駿、さらに演出補佐として重要無形文化財保持者の能楽師・田中敏文が加わりクセナキスのインスピレーションを再現するという、いま望みうる最高のメンバーによって上演されます。この《エオンタ》に合わせてクセナキスのピアノ独奏曲・全5曲も一挙演奏。これほど意欲的なプログラミングはクセナキス生誕100周年(2022年)でもなかった、世界的に類を見ないものとなっています。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆クセナキスのピアノ独奏曲全曲を一挙演奏。フィニッシーの代表作&最難曲も。
演奏曲目
マイケル・フィニッシー(1946- ):
《ピアノ協奏曲第4番》(1978/96)
ヤニス・クセナキス(1922-2001):
《6つのギリシア民謡集》(1950/51)
《ヘルマ》(1961)
《エヴリアリ》(1973)
《靄》(1980)
《ラヴェル頌》(1987)
《エオンタ》(1964、ピアノと金管五重奏)
◆クセナキス本人から絶賛された大井浩明と、日本のトップ金管奏者たち&新進気鋭の指揮者、そして重要無形文化財保持者の能楽師の演出補佐、という最高の組み合わせ。
〈ピアノ〉
大井浩明
〈演出補佐〉
田中敏文(金剛流シテ方、重要無形文化財保持者)
〈指揮〉
大井 駿(第1回次世代指揮者コンクール第1位)
〈トランペット〉
高橋 敦(東京都交響楽団首席)
服部孝也(元・新日本フィル首席、昭和音楽大学准教授)
〈トロンボーン〉
小田桐寛之(元・東京都交響楽団首席、日本トロンボーン協会会長)
伊藤雄太(日本フィルハーモニー交響楽団首席)
菅 貴登(中部フィルハーモニー交響楽団首席)
※内容の詳細は公式サイトをご確認ください。
開催場所・
最寄駅
豊洲シビックセンターホール
豊洲駅
所在地
〒135-0061
東京都江東区豊洲 2-2-18 豊洲シビックセンター
MAP
開催期間
2024/09/18(水)
時間
開場 18:30 / 開始 19:00
料金・費用
全自由席 5,000円
問い合わせ
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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