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家づくりをはじめる人向けのワークショップ「模型で考える 土地から間取りまで」が、WHAT MUSEUMの建築倉庫にて開催されます。
このワークショップは、建築倉庫としては初となる、家づくりをはじめる人に向けたオリジナルプログラムです。家づくりに必要な視点や知識を、模型を使いながら体得できます。建築模型は、実物大の建物を小さなスケールで再現され、全体像や空間の配置を直感的に理解するための重要なツールです。平面図や文字情報だけでは捉えきれない、建物と環境との関係や空間性を感じ取り、設計の意思疎通を深める役割も担います。この特性を活用して、家づくりのための視点を体験的に理解することができます。
建築家・田中正洋氏と、建築倉庫ディレクターであり建築家の近藤以久恵が、家づくりに不可欠な視点や知識を、模型を使いながらレクチャー。全4回のワークショップを通して、土地の長所を生かした住宅配置や、窓の開け方、間取りから家具のレイアウトまで、具体的なテーマを掘り下げます。さらに、家づくりに必要な土地の制約条件や建築基準法などの専門知識も学べます。建築倉庫に保管されている住宅の模型を鑑賞し、多様な住空間に触れることもできます。家づくりを考えている方々へ、理想の住まいを実現するための学びが、模型をつかって分かりやすく提供されます。
◆ワークショップ内容
・第1回:2024年10月19日(土)開催
「模型で知ろう!土地の制約条件」
土地には、建築基準法や隣の建物との関係など、さまざまな条件があります。模型を使い、敷地に関わる制限を視覚的に捉えながら、土地の制約条件について学びます。
・第2回:2024年11月9日(土)開催
「模型で知ろう!土地のポテンシャル」
土地には、それぞれの長所があります。周囲の環境との関係に目を向け、模型に手すりやバルコニー、庭、窓などを配置しながら、土地の長所を最大限に引き出す方法を学びます。
・第3回:2024年11月30日(土)開催
「模型で知ろう!自由な間取り」
リビングや寝室といった、部屋の機能に応じて平面図で間取りを考えるのではなく、模型を用いて立体的に間取りを考えることに取り組みます。普段意識していなかった空間の豊かさや可能性を発見し、より自由に住空間をイメージすることができます。
・第4回:2024年12月21日(土)開催
「模型で知ろう!部屋の使い方」
机や椅子、ベッド、キッチンといった家具や設備、人などを住宅の模型のなかに配置し、スケール感をつかみながら、ライフスタイルに合った部屋の使い方を考えます。
開催場所・
最寄駅
WHAT MUSEUM
天王洲アイル駅
所在地
〒140-0002
東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号
MAP
開催期間
2024/10/19(土)、11/09(土)、11/30(土)、12/21(土)
時間
各回13:30~16:30(予定)
定員対象
募集人数:10組
※先着順
料金・費用
参加費:36,000円(税込)
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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