特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展タブレットを手に巡る時空の旅」

Name: 特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」
Start: 2024-11-06
End: 2025-02-24
Location: 日本科学未来館

2024/11/06(水) ～ 2025/02/24(月・休) 休館日：火曜日（ただし、2025/02/11は開館）、年末年始（2024/12/28～2025/01/01）
日本科学未来館
テレコムセンター駅

お台場

展示・展覧会

巨大な写真やステンドグラス、立像模型などで演出される会場（イメージ）©Histovery
過去の展覧会の様子©Histovery
過去の展覧会の様子©Histovery
日本科学未来館
タイムポータル　　©Histovery
専用端末HistoPad　©Histovery

特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展タブレットを手に巡る時空の旅」が日本科学未来館にて開催されます。

本展は “HistoPad（ヒストパッド）”と呼ばれる専用端末を使って世界遺産ノートルダム大聖堂の創建時から現代までをタイムトラベルする、まったく新しいカタチの「体験型展覧会」です。

会場を歩き回りながら、大聖堂の創建時の様子や、匠の技、修復作業の様子を、体験型コンテンツを通じて学ぶことができます。端末の操作はとても簡単で、まるで大聖堂の中にいるかのような没入感を味わいながら歴史の旅を楽しめます。

ノートルダム大聖堂はゴシック建築の代表作として名高い世界遺産であり、シテ島に今から800年前に建築され、NOTRE-DAME（= Our Lady ＝聖母マリア）を祀るパリのシンボルとしてパリ市民のみならず世界中の人達から愛されてきましたが、2019年4月15日に発生した火災によって大きな被害を受けてしまいました。その復興に向けて各界の専門家が集結し、ドローンやCG分析などの最新IT技術と、熟練工の磨き抜かれた建築・美術品修復の技によって5年の歳月をかけた修復作業が今も続いています。

長い歴史に育まれた世界遺産の過去と、最新技術によって大聖堂が再び光を取り戻していく様子などの体験型コンテンツを通じて文化財保護の尊さを身近に感じてもらうことを目的に、ロレアルグループの支援のもと、世界16カ国で巡回展が開催されてきました。そして、ノートルダム大聖堂がいよいよ修復完了を迎える2024年12月を前に、日本とフランスの長年にわたる友好を支えて来た関係各社・各機関の協力のもと巡回展は満を持して東京で開幕されます。

基本情報Info

開催場所・
最寄駅

日本科学未来館
テレコムセンター駅(徒歩4分) / 東京国際クルーズターミナル駅(徒歩5分) / 東京テレポート駅(徒歩15分)
所在地

〒135-0064

東京都江東区青海2-3-6
MAP
会場

日本科学未来館1階企画展示ゾーンa
開催期間

2024/11/06(水) ～ 2025/02/24(月・休)
休館日：火曜日（ただし、2025/02/11は開館）、年末年始（2024/12/28～2025/01/01）
料金・費用

大人［19歳以上］ 1,800円（1,600円）
18歳以下［中学生以上］ 800円（600円）
小学生 500円（400円）
※未就学児［6歳以下］無料
※（）内は8名以上の団体料金。価格はすべて税込み
公式サイト

https://notredame-ar.jp/