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西田俊英ー不死鳥

  • 2023/10/23(月) ~ 2023/11/19(日) 休館日:水曜日
  • 武蔵野美術大学 美術館・図書館
  • 鷹の台駅
    展示・展覧会
  • 西田俊英ー不死鳥_1

    図版1.《不死鳥》より「第一章 生命の根源」[部分]2022-23年 紙本・着彩 縦:205.0cm・全長:7000.0cmを目指し、制作継続中 個人蔵

  • 西田俊英ー不死鳥_2

    図版2.《不死鳥》より「第二章 太古からの森」[部分]2022-23年 紙本・着彩 縦:205.0cm・全長:7000.0cmを目指し、制作継続中 個人蔵

  • 西田俊英ー不死鳥_3

    図版3.《華鬘》1983年 紙本・着彩 150.0×162.0cm 山種美術館蔵

  • 西田俊英ー不死鳥_4

    図版4.《星夜燦々》2001年 紙本・着彩 182.0×364.0cm 郷さくら美術館蔵

  • 西田俊英ー不死鳥_5

    図版5.《きさらぎの月》2005年 紙本・着彩 182.0×332.0cm 個人蔵

  • 西田俊英ー不死鳥_6

    図版6.《月窓》2014年 紙本・着彩 182.0×364.0cm 個人蔵

武蔵野美術大学 美術館・図書館にて展覧会「西田俊英ー不死鳥」が開催されます。

現代日本画壇を牽引する作家のひとりである西田俊英は、湿潤な日本の風土やヨーロッパの街並みを捉えた風景画、ボルゾイ犬をモチーフとした現代的な花鳥画、インド留学が転換期となり描きはじめた人物画など様々な題材に果敢に挑戦し続けています。確固たる技法に裏付けられた幻想的な空間表現。日本画の精神性を重んじ、崇高な物語の漂う、新しい表現が追求されています。完成すれば縦2.05メートル、全長70メートルに達する巨大日本画《不死鳥》。人間と自然の森との共生、尽きることのない生命の循環の物語を紡ぐため、西田は2022年から1年間屋久島に移住し、日々山にわけいって写生を繰り返しました。本展では、この前人未到ともいえる大作を核に、西田の原点となる少年時代の作品から、インド留学を経て森羅万象を神とする日本人の心で、風景や動物、人物や花を愛情深く精緻な筆致で描いてきた作品群まで、27点を通し50年におよぶ画業の軌跡を追います。

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基本情報Info
  • 開催場所・
    最寄駅

    武蔵野美術大学 美術館・図書館
    鷹の台駅

  • 所在地

    〒187-8505

    東京都小平市小川町1-736  
    MAP

  • 会場

    美術館展示室2・3、アトリウム2

  • 開催期間

    2023/10/23(月) ~ 2023/11/19(日)
    休館日:水曜日

  • 時間

    開始 11:00 / 終了 19:00
    土・日曜日、祝日、10月27日(金)は10:00-17:00

  • 料金・費用

    入館料:無料

  • 公式サイト

    西田俊英ー不死鳥

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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