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MAU M&Lコレクション:絵画のアベセデール

  • 2023/06/01(木) ~ 2023/07/02(日)
  • 武蔵野美術大学 美術館・図書館
  • 鷹の台駅
  • MAU M&Lコレクション:絵画のアベセデール_1

    ▲図版1. 三雲祥之助《家造り》1957年 油彩、キャンバス 99.0×131.0cm 武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵

  • MAU M&Lコレクション:絵画のアベセデール_2

    ▲図版2. 柳瀬正夢《門司》1920 年 油彩、キャンバス  45.5×60.8cm 武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵

  • MAU M&Lコレクション:絵画のアベセデール_3

    ▲図版3. 山口長男《庭A》1936 年 油彩、キャンバス  65.0×92.0cm 武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵

  • MAU M&Lコレクション:絵画のアベセデール_4

    ▲図版4. 赤穴宏《ふたつの壺》1989 年 油彩、キャンバス 72.7×90.9cm 武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵

  • MAU M&Lコレクション:絵画のアベセデール_5

    ▲図版6. 山口長男《赤い線》1955 年 油彩、キャンバス 184.0×93.0cm 武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵

「アベセデール」は仏語でABCD、入門書という意味を併せ持ちます。AからZまでの複数の項目のもと、油絵を中心とした約50点の作品を紹介します。

本展では、AからZまでの複数の項目のもと、約50点の作品が紹介されます。項目には、「Couleur(色彩)」「Ligne(線)」「Main(手)」「Structure(構造)」「Terre(地面、土地)」「Vague(波)」など、絵画が内包する基礎的な要素からそうでないものまで、個々の作品と向き合い、考えるためのいくつもの視点が設定されています。細分化された項目の連続によって、展覧会全体を貫く堅固な物語を構築するのではなく、さまざまなイメージが空間に並置されることによってさまざまな語りが発生し、共存する場としての展覧会となっています。

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    武蔵野美術大学 美術館・図書館
    鷹の台駅

  • 所在地

    〒187-8505

    東京都小平市 小川町1-736

  • 会場

    美術館展示室3

  • 開催期間

    2023/06/01(木) ~ 2023/07/02(日)

  • 時間

    開始 11:00 / 終了 19:00
    土日は10:00~17:00

  • 料金・費用

    入館無料

  • 主催・共催・協力

    主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
    監修:赤塚祐二(武蔵野美術大学 造形学部油絵学科油絵専攻教授)

  • 公式サイト

    MAU M&Lコレクション:絵画のアベセデール

  • 備考

    水曜休館

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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