彫刻家 西島雄志の初となる大型個展にて、鳳凰と龍をモチーフとした大作を公開。
西島雄志の作品は、自らの手で渦状に巻いた銅線のパーツをひとつひとつ繋げることで、モチーフを形づくっています。
鹿や象、八咫烏(やたがらす)など神話に縁の深い動物を題材に、立体作品やインスタレーションを国内外で数多く発表してきました。
本展では、新作のインスタレーションを含む3点を展示予定です。タイトルに用いられた瑞祥(ずいしょう)とは、めでたいことが起こる前兆、吉兆を意味します。ここ数年のパンデミックの状況から、作家が明るい兆しや希望をイメージする中で辿り着いた「神」というモチーフが、鳳凰と龍、ふたつの大作となって一同に会します。
静寂のなか煌めく、迫力ある空間をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
開催場所・
最寄駅
ポーラ ミュージアム アネックス
銀座一丁目駅(徒歩2分)
/ 銀座駅(徒歩3分)
所在地
開催期間
2023/04/28(金) ~ 2023/06/04(日)
時間
開始 11:00 / 終了 19:00
入場は18:30まで
料金・費用
無料
主催・共催・協力
主催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
公式サイト
備考
※会期中無休
※諸事情により内容が変更になる場合があります。ギャラリーHPで最新の情報をご確認のうえ、ご来場をお願い致します。
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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