戦後の日本彫刻史に大きな足跡を残した彫刻家・佐藤忠良の制作の軌跡をたどり、その創造の秘密に迫る企画展。
戦後の日本彫刻史に大きな足跡を残した彫刻家・佐藤忠良(1912−2011)。
東京美術学校(現・東京藝術大学)で彫刻を学び、従軍とシベリア抑留を経て復員したのちは、新制作派協会(現・新制作協会)を基点に一貫して具象彫刻の道を歩みました。また、力強く現実感をたたえた素描力を生かし、絵本や挿絵でも広く活躍しています。
本展はその傑作として知られる彫刻《群馬の人》と《帽子・夏》、今なお読み継がれるベストセラー絵本『おおきなかぶ』の3作品がいかにして誕生したのか、各年代の代表作を制作年順に紹介するとともに、佐藤が蒐集し生涯手元においた西洋の美術コレクションを手がかりとして、その創造の秘密に迫ります。
前期:4/22(土)~5/28(日) 後期:5/30(火)~7/2(日)
開催場所・
最寄駅
神奈川県立近代美術館 葉山
逗子・葉山駅
/ 逗子駅
所在地
会場
神奈川県立近代美術館 葉山 展示室2、3、4
開催期間
2023/04/22(土) ~ 2023/07/02(日)
時間
開始 9:30 / 終了 17:00
(入館は16:30まで)
料金・費用
一般1,200円/20歳未満・学生1,050円/65歳以上600円/高校生100円
※中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
※「生誕110年傑作誕生・佐藤忠良」展の観覧券で、同日に限りコレクション展「野崎道雄コレクション受贈記念見えないもの、
見たいこころ」をご覧いただけます。
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:5月7日、6月4日、7月2日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引
料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。なお、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止
します。
※その他の割引につきましてはお問い合わせください。
主催・共催・協力
主催:神奈川県立近代美術館
企画協力:SDアート
公式サイト
注意事項
※感染防止対策として、入場制限を行う場合があります。
※最新情報と来館に際してのお願いは美術館ウェブサイト等を確認してください。
備考
休館日:月曜日
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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