現代アートとアーティストたちがどのように環境問題に関わってきたか、関わることができるのかを考察しながら、地球全体の持続可能な未来の残された可能性を探求。
展示では、歴史的な作品から本展のための新作まで多様な作品を紹介。例えば、地球温暖化と経済格差への抗議として、アグネス・ディーンズが資本主義を象徴するニューヨークのマンハッタンに小麦畑を出現させた1982年の作品は、今日の世界を見つめ直す機会を提供してくれます。また、高度経済成長の裏で環境汚染が問題となった1950~70年代の日本で制作・発表されたアートを再検証し、現在の環境問題を日本という立ち位置からも見つめ直します。さらに、森美術館をひとつの環境と捉え、可能な限り輸送を減らし、資源を再生利用するなど、エコロジカルな展覧会制作を試みます。
本展は、現代アートとアーティストたちがどのように環境問題に関わってきたか、関わることができるのかを考察しながら、地球全体の持続可能な未来の残された可能性を探求しようとするものです。
開催場所・
最寄駅
森美術館
六本木駅
所在地
会場
森美術館
開催期間
2023/10/18(水) ~ 2024/03/31(日)
主催・共催・協力
主催:森美術館
企画:マーティン・ゲルマン(森美術館アジャンクト・キュレーター)、椿 玲子(森美術館キュレーター)、德山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
問い合わせ
ハローダイヤル
050-5541-8600
公式サイト
※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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