栄光のパリ時代から、故郷チェコに尽くした晩年までの作品、400点余りを展示。
19世紀末パリ、運命の女神に見いだされベル・エポックを彩ったアルフォンス・ミュシャ。
ミュシャの描く優美な女性像は人気を集め、 商業ポスターや装飾パネルなどに多く起用されました。
本展では、パリ時代の華やかなポスター画、装飾パネルをはじめ、画学生の手引きになるようにと制作された『装飾資料集』などを中心に、祖国発展のため手がけた切手や紙幣のデザイン、《スラヴ叙事詩》のパネルなどを通して、後半生を捧げた祖国チェコへの献身にも焦点を当てます。
開催場所・
最寄駅
八王子市夢美術館
八王子駅
所在地
開催期間
2023/04/07(金) ~ 2023/06/04(日)
時間
開始 10:00 / 終了 19:00
(入館は18:30まで)
料金・費用
一般 800円、学生(高校生以上)・65歳以上 400円 中学生以下無料
主催・共催・協力
企画 株式会社文化企画
展示協力 OZAWAコレクション、OGATAコレクション
後援 チェコ共和国大使館、チェコセンター東京
主催 公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団
公式サイト
備考
※休館日:月曜日
※会期中の展示替なし
※本展では全作品の写真撮影が可能です。(三脚、自撮り棒、フラッシュは使用不可)
日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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