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史上初、展示作品すべてが重要文化財!「問題作」が「傑作」になるまで― 指定の歩みから浮かび上がる近代日本美術史を紐解く。
東京国立近代美術館は1952年12月に開館し、2022年度は開館70周年にあたります。これを記念して、明治以降の絵画・彫刻・工芸のうち、重要文化財に指定された作品のみによる豪華な展覧会が開催されます。
とはいえ、ただの名品展ではありません。今でこそ「傑作」の呼び声高い作品も、発表された当初は、それまでにない新しい表現を打ち立てた「問題作」でもありました。そうした作品が、どのような評価の変遷を経て、重要文化財に指定されるに至ったのかという美術史の秘密にも迫ります。
重要文化財は保護の観点から貸出や公開が限られるため、本展はそれらをまとめて見ることのできる得がたい機会となります。これら第一級の作品を通して、日本の近代美術の魅力を再発見することができるでしょう。
開催場所・
最寄駅
東京国立近代美術館
竹橋駅(徒歩3分)
/ 九段下駅(徒歩15分)
/ 神保町駅(徒歩15分)
所在地
開催期間
2023/03/17(金) ~ 2023/05/14(日)
時間
開始 9:30 / 終了 17:00
(金土は9:30~20:00)
*入館は閉館30分前まで
*本展会期中に限り9:30開館(ただし「MOMATコレクション」は10:00開場)
*入館は閉館30分前まで
料金・費用
詳細が決まり次第お知らせいたします。
主催・共催・協力
主催:東京国立近代美術館、毎日新聞社、日本経済新聞社
協賛:損害保険ジャパン、大伸社
問い合わせ
ハローダイヤル(9:00~20:00)
050-5541-8600
公式サイト
その他URL
備考
休館日:月曜日(ただし3月27日、5月1日、8日は開館)
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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