NHK大河ドラマ「真田丸」の題字やホテルエントランスなどを手掛ける稀代の左官職人・挾土秀平氏の特別展覧会。
日本の伝統的な技術である左官に注目し、「土」「水」「光」といった自然とつながる美意識を倉庫の空間全体で表現します。今回のために制作した新作のほか、500平方メートルの倉庫の床を「土」で覆った独自の世界観を通じて、進化を続ける挾土秀平氏のいまを体験できる展覧会です。
【みどころ】
・「土」が敷き詰められた500平方メートルの倉庫に大型作品が浮かび上がる独自の世界観を感じる展示空間。
・挾土氏が本展のために挑戦した大型のステンシル作品を含む渾身の新作3点を公開。
【挾土秀平(はさどしゅうへい)氏 プロフィール】
職人社秀平組代表。1962年、左官職人の2代目として岐阜県高山市に生まれる。
熊本、名古屋などで修行。1983年には技能五輪全国大会左官部門優勝。
2001年「職人社秀平組」を設立。土・砂・石灰・藁など、自然素材の質感や色を活かし、ストーリーのある壁を制作。
ザ・ペニンシュラホテル東京、アマン東京、羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ、馬事公苑などのほか、NHK大河ドラマ「真田丸」の題字・タイトルバックも手がけた。土を用いたアート作品も制作する。
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