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オープンスペースで楽しめる舞台衣裳・美術展
舞台衣裳や美術は、まさに想像力と技の結晶。これまでにもあまたの試行錯誤が積み重ねられ、数々の意匠を凝らしたデザインが誕生してきました。今回は、素材と型という切り口から、「想像力と技」をテーマに優れた技が凝らされた衣裳の数々を展示しています。
今回の舞台衣裳展では、これまでの新国立劇場の歴史の中で生まれた、こけら落し公演のオペラ『建・TAKERU』(1997年初演)をはじめ、『マクベス』(2004年初演)や『イドメネオ』(2006年初演)、『ナクソス島のアリアドネ』(2002年初演)などのオペラや、『くるみ割り人形』(1997年初演)や『ドン・キホーテ』(1999年初演)、『アラジン』(2008年初演)といったバレエの衣裳を紹介しています。一点一点に込められた作り手のイマジネーションや職人技の数々を解説した見どころ紹介とともに、間近でこれらの衣裳を観覧できます。
また、牛尾卓巳氏や為重友恵氏などのゲスト参加アーティストによる作品も展示しています。いずれも本展示のテーマに沿った作品内容となっており、新国立劇場主催公演以外のアートも楽しめます。
ぜひこの機会に、初台アート・ロフトを通じて空間全体でアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
写真撮影:田中亜紀
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