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ピカソのセラミック作品を中心とした展覧会。生涯、「地中海人」であり続けたピカソの在りようを、彼が取り上げたモチーフをもとに読みときます。(早稲田大学名誉教授)
第二次大戦後に地中海沿岸に戻ってきたピカソが作陶のモチーフとしたのは、地中海世界に古代から伝わる神話世界の住人たちや身近な自然界の動物たち、愛する闘牛などでした。
本展覧会では「地中海人」であり続けたピカソの在りようを、彼が取り上げたモチーフをもとに読みときます。
1章 神話世界と動物たち
2章 プロヴァンスの幸と鳥たち
3章 闘牛:古代地中海世界からの儀式
4章 人間愛とヌード賛美
開催場所・
最寄駅
ヨックモックミュージアム
表参道駅(徒歩9分)
所在地
開催期間
2021/10/25(月) ~ 2022/09/25(日)
公式サイト
備考
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始、展示替期間
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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