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水のめぐみ豊かな国、日本ならではの名作をまとめて展示。
夏に涼を呼ぶ風物詩といえば、海水浴、打ち水、かき氷など、水にちなんだものが思い浮かぶ。四方を海に囲まれ、湿潤な気候で降水量の多い日本では、水は身近な存在であり、古来、名所絵や山水画、物語絵など、さまざまな主題の中で描かれてきた。画家たちは刻々と姿を変える水の多彩な表情を巧みにとらえ、各々の感性と技術によって、水のかたちを個性豊かに描き出してきた。本展では、雨を描いた名作で知られる歌川広重の浮世絵《名所江戸百景 大はしあたけの夕立》から、画家の代名詞にもなっている千住博の「滝」シリーズまで、さまざまな水のかたちを描いた作品をご紹介する。また、特集展示として、昨今大河ドラマやアニメで注目を集めている源平の物語に取材した日本画を取り上げ、なかでも水が大きなテーマになっている小堀鞆音《那須宗隆射扇図》や、源平のヒーロー源義経を描いた安田靫彦《平泉の義経》などをあわせて展示する。
※会期中一部展示替えあり
開催場所・
最寄駅
山種美術館
恵比寿駅
所在地
開催期間
2022/07/09(土) ~ 2022/09/25(日)
料金・費用
一般 1300円 / 大高生 500円 / 中学生以下無料(付添者の同伴が必要)
※本展に限り、大高生の料金が通常1000円のところ特別に半額になります。
問い合わせ
ハローダイヤル
050-5541-8600
公式サイト
備考
休館日:月曜日 ※ただし7/18(月・祝)、9/19(月・祝)は開館、7/19(火)、9/20(火)は休館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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